ナンタケット日帰り旅行の続き。
予定より早く本土に帰ってきてしまったので、その足でケープコッドの先端にあるプロビンス・タウンに行ってきました。Hyannisより車で1時間半くらいの距離。
とりあえず、半島の先まで行き、ビーチで休憩。ナンタケットと同じく、やはり砂が大粒で綺麗でした。ビーチではクジラが見えないかと30分ほど双眼鏡片手に待っていましたが、現れませんでした。残念。ボストンをたつ前にWhale Watchingをしておかなければ・・・。
その後、近くのプロビンスタウンの繁華街Commercial Streetをぶらぶらと散歩。途中、軍の払い下げを売っているお店があり、入店。軍で支給しているジャケットや、イギリスの郵便配達の制服なども売っていました。店の傍らにアメリカン航空で9.11後に使用しなくなった陶器の食器が売り出されており、Made in Japanだったので、思わず普段使い用のプレート大小4枚ずつを$6で購入。
この街はゲイの人々で有名な町。男同士、女同士で手をつないで歩いてる人たちが多い。あと、パートナーを求めて一人でうろうろしている人も。車もオープンカーで男同士で乗っているカップルが多かった。
夕食は、ガイドブックに乗っている無難な地元のシーフード屋へ。可もなく不可もなく無難なレストランだった。
帰路は約2時間半のドライブ。この日は朝早かっただけに、疲れた。この日の走行距離250マイル(400km)。
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