カリフォルニアから督促状が届いた。Chestnut Blog (Beta): レンタカーでトラブル!で書いたときの通行料金未払いの督促状だ。なんと罰金$99!。
意図的に料金を払わなかったのではなく、機械の故障だったので、それを意見として提出した。翌日には処理され、通行料金の$4.00に減額された。$4.00はもともとの通行料だったので喜んで払う。
アメリカの交通反則金の支払いは進んでいる。督促状自体は封書でくるが、その後の手続きはウェブでできてしまう。督促状に参照番号と違反番号が書いてあり、それでログインすると意見の提出や処理状況の確認、支払いまでできてしまう。
ちなみにケンブリッジで駐車違反をしてもウェブで駐車違反切符をはらうことができた。駐車違反反則金は$25、レッカー代は$75。
2007-04-28
プロビンスタウン
ナンタケット日帰り旅行の続き。
予定より早く本土に帰ってきてしまったので、その足でケープコッドの先端にあるプロビンス・タウンに行ってきました。Hyannisより車で1時間半くらいの距離。
とりあえず、半島の先まで行き、ビーチで休憩。ナンタケットと同じく、やはり砂が大粒で綺麗でした。ビーチではクジラが見えないかと30分ほど双眼鏡片手に待っていましたが、現れませんでした。残念。ボストンをたつ前にWhale Watchingをしておかなければ・・・。
その後、近くのプロビンスタウンの繁華街Commercial Streetをぶらぶらと散歩。途中、軍の払い下げを売っているお店があり、入店。軍で支給しているジャケットや、イギリスの郵便配達の制服なども売っていました。店の傍らにアメリカン航空で9.11後に使用しなくなった陶器の食器が売り出されており、Made in Japanだったので、思わず普段使い用のプレート大小4枚ずつを$6で購入。


この街はゲイの人々で有名な町。男同士、女同士で手をつないで歩いてる人たちが多い。あと、パートナーを求めて一人でうろうろしている人も。車もオープンカーで男同士で乗っているカップルが多かった。
夕食は、ガイドブックに乗っている無難な地元のシーフード屋へ。可もなく不可もなく無難なレストランだった。


帰路は約2時間半のドライブ。この日は朝早かっただけに、疲れた。この日の走行距離250マイル(400km)。
予定より早く本土に帰ってきてしまったので、その足でケープコッドの先端にあるプロビンス・タウンに行ってきました。Hyannisより車で1時間半くらいの距離。
とりあえず、半島の先まで行き、ビーチで休憩。ナンタケットと同じく、やはり砂が大粒で綺麗でした。ビーチではクジラが見えないかと30分ほど双眼鏡片手に待っていましたが、現れませんでした。残念。ボストンをたつ前にWhale Watchingをしておかなければ・・・。
この街はゲイの人々で有名な町。男同士、女同士で手をつないで歩いてる人たちが多い。あと、パートナーを求めて一人でうろうろしている人も。車もオープンカーで男同士で乗っているカップルが多かった。
夕食は、ガイドブックに乗っている無難な地元のシーフード屋へ。可もなく不可もなく無難なレストランだった。
帰路は約2時間半のドライブ。この日は朝早かっただけに、疲れた。この日の走行距離250マイル(400km)。
2007-04-27
ナンタケット島
ナンタケット島はマサチューセッツ州の有名なリゾート地で夏の間は観光客でごった返します。だから、シーズン前の5月~6月くらいが観光にちょうどよいのです。
ボストンから飛行機が飛んでいるくらいなので、そんなに近くはありません。ボストンからは、車でHyannisまで1時間強、さらにスピードフェリーで1時間の距離。9時出発のフェリーに乗るべく、家を7時に出ました。
ナンタケットは高級リゾートというだけあって、ここに別荘やボートを持っている人でないと、あることがありませんでした。でも、雰囲気だけ味わうのために日帰りするのも悪くないと思います。
この日は4時の船で本土へ帰るつもりですが、あまりにもやることがないので、1時の船に前倒してもらいました。
つづく
2007-04-23
生バウアー
ボストンで、Champions on Iceが開催され、そのメンバーとして荒川静香がでていた。他の出演者は迫力や笑いを誘う演出が多かったが、荒川静香はしとやかさを全面に推した、いつもどおりのような演出だった。はじめて生のイナバウアーを見た。他の出演者もイナバウアーをやっていたが、柔軟さに関しては荒川の大きく背中を反らせたレイバック・イナバウアーが一番だった。残念ながら写真は取れなかった。
今日のベストショットはRudy GalindoとSasha Cohen。
Rudy Galindoは、プリンスのような顔立ちのためか、曲もPrinceの"KISS"でよくマッチしていた。
2007-04-21
機内での過ごし方
『ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
』(ちくま新書)の著者で知られる梅田望夫
氏のブログにこんなことが書いてあった。
確かにそうだ。日系の飛行機では、オーディオに落語チャネルがあり、自分もこれを聞くのを毎回楽しみにしている。国際線だと、食後には消灯されてしまうので、本を読むのは辛いし、ビデオをみるかオーディオを聴くかのどちらかである。
講演会の録音を聞くというアイデアはなかなか良いかもしれない。通勤中に聴くには中途半端だし、メモも取れない。他にすることがない、ある程度まとまった時間に集中的に聴くのはいい。それに勉強にもなる。
ちなみに、私の国際線機内での過ごし方は、こんな感じ。最近は乗客の少なくなった(=アップグレードされ易い)JALを利用している。
機内でiPodを使うことはほとんどない。もちろん、映画を見たり、落語を聴いたりするときは、このヘッドホンを使う。疲れ具合が全く違う。
私の場合、九時間以上の国際線フライトに年に二十回くらい乗る。その機内での時間の使い方に、最近、私なりの小さなブレークスルーが生まれた。ふとしたことがきっかけで発見したのだが、機内は、講演を聞くのにじつに適した場所なのである。座席はあたかも講演会場のように窮屈だし、適度に暗い。途中で離席する自由がないからこそ逆にゆっくり話が聞ける。集中しても読書や映画鑑賞と違い目が疲れない。気がつくと一時間半とか二時間が経過し、退屈な機内の残り時間がどんどん減っていくのは快感でもある。
確かにそうだ。日系の飛行機では、オーディオに落語チャネルがあり、自分もこれを聞くのを毎回楽しみにしている。国際線だと、食後には消灯されてしまうので、本を読むのは辛いし、ビデオをみるかオーディオを聴くかのどちらかである。
講演会の録音を聞くというアイデアはなかなか良いかもしれない。通勤中に聴くには中途半端だし、メモも取れない。他にすることがない、ある程度まとまった時間に集中的に聴くのはいい。それに勉強にもなる。
ちなみに、私の国際線機内での過ごし方は、こんな感じ。最近は乗客の少なくなった(=アップグレードされ易い)JALを利用している。
- 機内に入ったら、まず雑誌を2〜3冊確保。ビジネスクラスとファーストクラスの間にあるギャレー近くにおいてある。右側の通路そばの棚が穴場。それから新聞も確保。
- 飲みものサービスが始まるまでひたすら雑誌、もしくは持ち込んだ本を読む。
- 飲み物サービスが始まったら、映画に切り替える。見る映画は前日までに決めておく。上映時間が長いものを先に見る。上映時間が長いものでも、ドリンクサービスと食事でだいたい1本見終わる。
- 余裕があったら2本目を見る。(途中で意識を失い、睡眠へ)
- トイレに立ったときに雑誌を返す。落語を聴きながら、再度眠りへ。
- 目覚めたら2本目の映画の続き、または、3本目を見る。3本目は短いものなので、着陸前までに見終われる。2回目の食事。
- 着陸20分前にトイレに立つ。雑誌がかなり戻ってきているので、ここでさらに雑誌を借りる。
- ゲート到着まで借りた雑誌、機内誌をチェックする。機内誌はたいていお持ち帰りする。
機内でiPodを使うことはほとんどない。もちろん、映画を見たり、落語を聴いたりするときは、このヘッドホンを使う。疲れ具合が全く違う。
2007-04-20
CDの買い置きはまだまだ続く
CDの買い置きの続き。70年代、80年代、90年代を代表する曲のコンピレーションを購入。
各7枚セットなので、合計21枚。なつかしのコンピレーションでは定評のあるRhino / Weaレーベルからリリースされており、これらはレーベル買いだった。どんな曲が入っているかじっくりみていないので聞くのが楽しみ。21枚分をiTuneに取り込む暇がないので、開封せずに日本へ送るつもり。
最後に大物のボックスセットを購入しようと企み中。
各7枚セットなので、合計21枚。なつかしのコンピレーションでは定評のあるRhino / Weaレーベルからリリースされており、これらはレーベル買いだった。どんな曲が入っているかじっくりみていないので聞くのが楽しみ。21枚分をiTuneに取り込む暇がないので、開封せずに日本へ送るつもり。
最後に大物のボックスセットを購入しようと企み中。
2007-04-19
懐かしの12インチミックス
帰国を控えていろいろとCDを購入している。なかなか手に入らないコンピレーション物が多い。しかも80年代の懐かしいもの。
今回購入したのは80年代、90年代に活躍したリミキサーBen Liebrandが編集したもの。今回は、Ben Liebrandということの名前買い。
70年代後半から90年代前半にかけての12シングルのExtendedバージョンが満載。前にも書いたが、このころの12inchはアレンジを変えずに曲の長さを倍くらいにするExtendedバージョンが主流だった。
4毎組のCDなので、計12毎、計15時間にもなる。しばらく飽きなさそう。個人的にはVol3がよかった。音質もなかなか良い。
毎年1枚ずつリリースされているようなので、今年も発売されることを期待しつつ…。
今回購入したのは80年代、90年代に活躍したリミキサーBen Liebrandが編集したもの。今回は、Ben Liebrandということの名前買い。
70年代後半から90年代前半にかけての12シングルのExtendedバージョンが満載。前にも書いたが、このころの12inchはアレンジを変えずに曲の長さを倍くらいにするExtendedバージョンが主流だった。
4毎組のCDなので、計12毎、計15時間にもなる。しばらく飽きなさそう。個人的にはVol3がよかった。音質もなかなか良い。
毎年1枚ずつリリースされているようなので、今年も発売されることを期待しつつ…。
2007-04-18
大切なケース
帰宅して原因を調べたところ内部で機械的に故障していることが分かった。日本で買ったもので既に保証書はない。決して安いものではないので、捨ててしまうのも惜しい。
ダメもとでアメリカの代理店に問い合わせてみると、NJで修理できることが分かった。その修理屋に問い合わせると、ケースのシリアル番号と症状をファックスするように言われ、即座にファックスした。何度かメールでやり取りしていると、部品はあるので直ぐに修理でき、修理費もWorld Wide Guaranteeでカバーできそうだとの返事がきた。ヨーロッパで買うと、確か5年保証がついてきたことを思い出した。翌日、Fedexで送付し、1週間弱で直って帰ってきた。
このRimowaのSalsaは一見、柔に見えるが、弾性があり意外に強く、ケース自体軽いので持ち回しも楽。購入直後、2度程修理したが、修理できるというのも良い。
$10以下で本場韓国焼肉
我が家では松坂対イチローの初戦をテレビ観戦しながら、ホットプレートで焼きながらアツアツのプルコギを食した。
Mirim Oriental Groceries
152 Harvard Ave
(between Brighton Ave & Glenville Ave)
Allston, MA 02134
(617) 783-2626
2007-04-17
渡辺豊さんボストンマラソン完走する
ボストンマラソンの観戦にいってきました。男子走者がゴールするころを見計らってゴール付近に行きましたが、着いたときにはすでにゴール済み。
沿道を歩いていると何やら日本人の姿が。ビデオに納めておきました(注意:音が出ます)。
沿道を歩いていると何やら日本人の姿が。ビデオに納めておきました(注意:音が出ます)。
cafe sushi
客層はPorter SQのBlue Finより年齢層が高く、落ち着いた感じ。日曜日は6時以前にいくと混雑を避けられる。
とあるブログによるとRed Sox松坂投手が日本から連れてきたトレーナーがここに出没しているらしいので、松坂がここに来るのも時間の問題かも知れない。
Cafe Sushi
1195 Mass. Ave.
Cambridge,MA 02138
(617)492-0434
2007-04-16
Bagel Rising
Bagel Rising
1243 Commonwealth Avenue
Allston, MA, 02134
Phone: (617) 789-4000
2007-04-13
試合延期で松坂とイチローが再対決
2007-04-12
プエルトリコまとめ
最終日は午前中海へ。あいにくの曇りで小雨が降っていたため、プールでひと泳ぎして部屋へ戻る。
早めに空港へ。空港でプエルト・リコらしい食べ物を食べようと、空港職員がたくさん入っている店へいった。メニューは全く読めないので、指を刺して、thisとthat見たいな感じで注文した。


この店は正解だった。チキンのロースト(半匹)をメインに、ピラフ風米、バナナを揚げたもの、サツマイモを揚げたものを選択。このセットで約$7。見た目に華がなく、素朴な味だが、うまい。チキンも味がしっかりしていて、うまみがある。
4時間後、寒いボストンへ

プエルト・リコのまとめ。
プエルト・リコ紀行目次
早めに空港へ。空港でプエルト・リコらしい食べ物を食べようと、空港職員がたくさん入っている店へいった。メニューは全く読めないので、指を刺して、thisとthat見たいな感じで注文した。
この店は正解だった。チキンのロースト(半匹)をメインに、ピラフ風米、バナナを揚げたもの、サツマイモを揚げたものを選択。このセットで約$7。見た目に華がなく、素朴な味だが、うまい。チキンも味がしっかりしていて、うまみがある。
4時間後、寒いボストンへ
プエルト・リコのまとめ。
- 治安も悪くなく、平和な感じ。人々も親切
- 観光地以外は英語が通じない
- 日本人・韓国人は少ない
- 東海岸の寒いところに住んでいれば、一度は訪れたい(他のカリブ海諸島やカンクンでもよし)
- 日本からわざわざ来なくてもよいかも。日本からは太平洋の島々が便利(ハワイとかグアムとか)
- カクテルがうまい
- バカルディまで一緒に行った外人によると熱帯雨林ツアーはmust seeとのこと。(今回は時間の関係でいけず)変わった蛙が見れるらしい。
プエルト・リコ紀行目次
2007-04-11
ビーチで読書
プエルトリコには、リラックスのために来た。観光のためではない。これまでのエントリーに書いた観光はホテルにチェックインできなかった前提で計画したコンテンジェンシープランを実行したまで。
ということで、ホテルのビーチへ。

貿易風?のためか風は強く、波は高い。でも、それが心地よい。ホテル前のビーチは岩でせき止めてあり、波は穏やかで、水温も暖かい。写真はすいている早朝に撮ったものだが、この日は週末とあってビーチは混雑。ビーチチェアを求めて、端っこまで行ってしまった。係りのお兄さんにチップを渡し、ビーチチェアを持ってきてもらう。
この日は本を2冊読破した。何度か海にはいって、疑似シュノーケリングをした。海に入るのは8年ぶりくらい。あまりに海の水がしょっぱかったのでビックリした。午後はプールサイドへ移動。プールにはジャグジー風呂が設置してあり、みなプールよりジャグジーで暖まっていた。
夕方は西日が強くなってきたので、やしの木にぶら下がっているハンモックへ移動。ここでも読書。
読書三昧の一日だった。
ということで、ホテルのビーチへ。
貿易風?のためか風は強く、波は高い。でも、それが心地よい。ホテル前のビーチは岩でせき止めてあり、波は穏やかで、水温も暖かい。写真はすいている早朝に撮ったものだが、この日は週末とあってビーチは混雑。ビーチチェアを求めて、端っこまで行ってしまった。係りのお兄さんにチップを渡し、ビーチチェアを持ってきてもらう。
この日は本を2冊読破した。何度か海にはいって、疑似シュノーケリングをした。海に入るのは8年ぶりくらい。あまりに海の水がしょっぱかったのでビックリした。午後はプールサイドへ移動。プールにはジャグジー風呂が設置してあり、みなプールよりジャグジーで暖まっていた。
夕方は西日が強くなってきたので、やしの木にぶら下がっているハンモックへ移動。ここでも読書。
読書三昧の一日だった。
Morton's, The Steak House
ディナーはホテルに隣接のステーキハウスのMortonsへ。ここはアメリカの3大ステーキハウスチェーンのひとつ。リゾートホテルに隣接とのことで、ジーンズでもOK。この日の昼に予約をして、窓側の席をアサインしてもらったが、夕食時にはほぼ満席になるほどの盛況ぶり。著名人も多数訪れているようで、ブッシュ元大統領(父)やモハメッド・アリの写真が飾ってある。当日も地元の芸能人らしきオーラを出していたグループもいた。
着席してなかなかメニューを持ってこないなぁと思ったら、サーバーによるメニューのプレゼンテーションが始まった。ワゴンに乗せた肉やシーフード、野菜を説明しながら今日のメニューを説明してくれる。口頭で言われても頭に入らないので、心配してたら、最後に紙のメニューをくれた。
今回の注文は、前菜にマグロのタルタル、メインにはフィレステーキのマッシュルームソースがけ、Porterhouseステーキ。Porterhouseは見てのとおり手のひら2枚分ほどのボリューム。



メインのボリュームが多いのはわかっていたので、前菜はシェアにした。サイドはアイダホ産ポテトを使ったフレンチフライとアスパラのグリル。デザートは満席でサービスが遅かったので、ホテルのラウンジへ移動。
味のほうは、正直なところ、まあまあといった感じ。2月にいったRuth's Chris Steak Houseのほうがおいしいと思った。以前出張でロス店に行ったときもそうだったが、単なる厚切りのステーキといった感じで、肉のコク・うまみやジューシーさが感じられない。
帰国前までに、The Capital GrilleとLawry's The Prime Ribにチャレンジしなくては。
今回の注文は、前菜にマグロのタルタル、メインにはフィレステーキのマッシュルームソースがけ、Porterhouseステーキ。Porterhouseは見てのとおり手のひら2枚分ほどのボリューム。
メインのボリュームが多いのはわかっていたので、前菜はシェアにした。サイドはアイダホ産ポテトを使ったフレンチフライとアスパラのグリル。デザートは満席でサービスが遅かったので、ホテルのラウンジへ移動。
味のほうは、正直なところ、まあまあといった感じ。2月にいったRuth's Chris Steak Houseのほうがおいしいと思った。以前出張でロス店に行ったときもそうだったが、単なる厚切りのステーキといった感じで、肉のコク・うまみやジューシーさが感じられない。
帰国前までに、The Capital GrilleとLawry's The Prime Ribにチャレンジしなくては。
エル・モロ要塞
バカルディの工場見学の後は、オールド・サン・ファンにあるエル・モロ要塞にいった。オールド・サン・ファン市内には観光客用の無料トロリーバスが走っているが、地元民も多く利用しており、頻繁に来ないので、旧市街であれば歩いて移動できる。
エル・モロ要塞は、海賊や他国軍から守る要塞で、1539年から244年かけて建築したとのこと。映画、パイレーツ・オブ・カリビアン
の舞台になりそうな雰囲気。
壁や大砲の遺跡しか残っていない。アメリカ合衆国の国立公園扱いになっており、入場料は一人$3、近くのサン・クリストバル要塞とのセット券は$5で1週間有効。
要塞まではちょっとした丘になっていて、みなカイトをやっている。プエルト・リコではちょっとしたブームになっているようだ。見てのとおり電線もなく、海から吹く貿易風がちょうどよいのかもしれない。
エル・モロ要塞は、海賊や他国軍から守る要塞で、1539年から244年かけて建築したとのこと。映画、パイレーツ・オブ・カリビアン
壁や大砲の遺跡しか残っていない。アメリカ合衆国の国立公園扱いになっており、入場料は一人$3、近くのサン・クリストバル要塞とのセット券は$5で1週間有効。
要塞まではちょっとした丘になっていて、みなカイトをやっている。プエルト・リコではちょっとしたブームになっているようだ。見てのとおり電線もなく、海から吹く貿易風がちょうどよいのかもしれない。
2007-04-08
バカルディの館
バカルディはもともとキューバのお酒ですが、アメリカの関税を逃れるために工場の拠点はプエルト・リコにあるそうです。
オールド・サン・ファンからは、Pier2から出ているフェリーに乗っていきます。片道50セントです。大きな金額でのおつりはないので要注意。フェリーは30分毎に出ています。フェリーに乗っていると、大型のクルーズ船(11階建て)や、水上飛行機が離陸していくところが見えました。10分ほどフェリーに揺られると、対岸に到着。
ここからは歩いていけないので、乗り合いタクシーに乗ります。フェリーの船着場を出て、道まで出ると、怪しい感じのおじさんが「バカルディーはこっち」みたいな感じで呼び込みします。船着場から道までの間、「バカルディーまでの生きかた案内するよ」的なオーラを出している人がありますが、案内だけしてチップを請求されるだけなので要注意。大体似たような目的の観光客はいるので付いていけば大丈夫。おじさんについていくと、近くのガレージに連れていかれ、これに乗れといわれる。何も書いていない、いかにも怪しそうな、白タクのようなワゴン車。値段も言わないので乗車前に値段を聞くとひとり「3ペソ($3)」とのこと。まもなく出発し、路上を走っていると、道行く人が手を挙げている。この時点ではわかった、これは乗り合いタクシーなのだと。10分ほど走ると、到着。帰りは、駐車場にタクシーがいて、乗り合いの場合は一人$3、乗り合いしない場合は$12で行ってくれる。
工場のラインが見学できないので、工場見学とは言えないが、これまでラム酒を飲む機会がなかったので、なかなかよいきっかけになりそう。
カリブ海へプチバカンス
週末を利用してプエルト・リコまでプチバカンスをしてきた。日本からだとあまりなじみはないが、東海岸の北東の住民にとってカリブ海の島々は避寒地となっている。ボストンからは4時間のフライト。悪くない。
プエルト・リコは今はアメリカ領のため、国内線の感覚でいける。ただし、現地では主にスペイン語が使われている。今回は首都のサン・ファンに行った。地球の歩き方でも15ページくらいの情報量しかなく、今回計画するにあたり、Mofongo's 100% PUERTO RICOを参考にさせてもらった。
今回宿泊したのは、Caribe Hilton、今回もポイントで宿泊させてもらった。あいにく、エグゼクティブフロアにはならなかったが、タワー棟でオーシャンビューのデラックスタイプの部屋にアップグレートしてくれた上に、ラウンジアクセス権もくれた。
なお、このCaribe Hilton、昨年まではヨーロッパ系のHilton Internationalの運営だったが、昨年米国系のHilton Corporationに買収されたそう。そのため、ラウンジでのサービスポリシーが変更になり、内容が少しグレードダウンしているそうだ。特に、お酒はルームチャージ・オン・デリバリー方式になっている。
現地には、午前中に到着したが、部屋が用意できていないため、荷物だけ預けて観光に出かけることにした。なぜかヒルトンのリゾート系はこの傾向が強い。
まずはお昼を食べに、旧市街であるオールド・サン・ファンに行った。ホテルの近くからはバスが出ているそうだが、30分強と歩けない距離ではなかったので、歩いていくこととした。土曜日の午前中ということもあり、旧市街までの途中歩いている人を見かけなかった。旧市街は、ヨーロッパ的なたたずまい。
お昼は、地球の歩き方に載っていた、プエルト・リコ料理の店、「Mofongo」に行ってみた。シェラトンに併設のレストランとのことで、期待して行ったのだが、単なる街の軽食や風で、ちょっと拍子抜け。ここではプエルト・リコ名物のモフォンゴを注文。モフォンゴは、青バナナを潰して揚げたものを潰し、塩、ガーリック、塩漬け豚などで調味したもの。

写真中はモフォンゴと豚肉シチュー添え、写真右はシーザーズサラダとモフォンゴ。揚げたバナナが刺さっているあたり、見た目はファンキー&ファンシーだが、味はなんだか素朴でヘルシー。
つづく
プエルト・リコは今はアメリカ領のため、国内線の感覚でいける。ただし、現地では主にスペイン語が使われている。今回は首都のサン・ファンに行った。地球の歩き方でも15ページくらいの情報量しかなく、今回計画するにあたり、Mofongo's 100% PUERTO RICOを参考にさせてもらった。
今回宿泊したのは、Caribe Hilton、今回もポイントで宿泊させてもらった。あいにく、エグゼクティブフロアにはならなかったが、タワー棟でオーシャンビューのデラックスタイプの部屋にアップグレートしてくれた上に、ラウンジアクセス権もくれた。
現地には、午前中に到着したが、部屋が用意できていないため、荷物だけ預けて観光に出かけることにした。なぜかヒルトンのリゾート系はこの傾向が強い。
お昼は、地球の歩き方に載っていた、プエルト・リコ料理の店、「Mofongo」に行ってみた。シェラトンに併設のレストランとのことで、期待して行ったのだが、単なる街の軽食や風で、ちょっと拍子抜け。ここではプエルト・リコ名物のモフォンゴを注文。モフォンゴは、青バナナを潰して揚げたものを潰し、塩、ガーリック、塩漬け豚などで調味したもの。
写真中はモフォンゴと豚肉シチュー添え、写真右はシーザーズサラダとモフォンゴ。揚げたバナナが刺さっているあたり、見た目はファンキー&ファンシーだが、味はなんだか素朴でヘルシー。
つづく
2007-04-07
Señor Sato
ラボの学生、Luis Blackaller君が似顔絵を作ってくれました。彼はグラフィックアーティストで、映画等で活躍していました。日本で見られる映画にも参加しているようですね。
この似顔絵は製作期間約1ヶ月の力作です。プロの彼に描いてもらえるなんてなんて幸せ者でしょう。途中何度も経過を見せてくれて、意見を言いながら少しづつ修正してもらいました。一度できたものを、しばらく寝かせて、さらに手を加えるところがプロらしい仕事ぶりです。彼のブログによると、「驚き顔」と「怒り顔」も作ってもらえそう。
ここでは、自分の顔の写真を載せていませんでしたが、本当はこんな顔をしています。実物とよく似ています(少しスリム目に書いてもらいましたが)。
これを今後自分のアバターとして使って行きます。
ありがとうLuis!!
この似顔絵は製作期間約1ヶ月の力作です。プロの彼に描いてもらえるなんてなんて幸せ者でしょう。途中何度も経過を見せてくれて、意見を言いながら少しづつ修正してもらいました。一度できたものを、しばらく寝かせて、さらに手を加えるところがプロらしい仕事ぶりです。彼のブログによると、「驚き顔」と「怒り顔」も作ってもらえそう。
これを今後自分のアバターとして使って行きます。
ありがとうLuis!!
2007-04-06
レッドソックス戦のチケットが買えた

生憎、この日は松坂 Dice-Kの登板予定日ではないが、イチローが見れるはずなので、よしとする。
チケットを買い逃した方は、諦めずに直前にトライしてみることをお勧めする。なお、チケットはEチケットで、自分の家でプリントするというもの。
また、こちらでは松坂の出演するNikeのCMが始まった。↓
登録:
投稿 (Atom)