プエルト・リコは今はアメリカ領のため、国内線の感覚でいける。ただし、現地では主にスペイン語が使われている。今回は首都のサン・ファンに行った。地球の歩き方でも15ページくらいの情報量しかなく、今回計画するにあたり、Mofongo's 100% PUERTO RICOを参考にさせてもらった。
今回宿泊したのは、Caribe Hilton、今回もポイントで宿泊させてもらった。あいにく、エグゼクティブフロアにはならなかったが、タワー棟でオーシャンビューのデラックスタイプの部屋にアップグレートしてくれた上に、ラウンジアクセス権もくれた。

現地には、午前中に到着したが、部屋が用意できていないため、荷物だけ預けて観光に出かけることにした。なぜかヒルトンのリゾート系はこの傾向が強い。

お昼は、地球の歩き方に載っていた、プエルト・リコ料理の店、「Mofongo」に行ってみた。シェラトンに併設のレストランとのことで、期待して行ったのだが、単なる街の軽食や風で、ちょっと拍子抜け。ここではプエルト・リコ名物のモフォンゴを注文。モフォンゴは、青バナナを潰して揚げたものを潰し、塩、ガーリック、塩漬け豚などで調味したもの。



写真中はモフォンゴと豚肉シチュー添え、写真右はシーザーズサラダとモフォンゴ。揚げたバナナが刺さっているあたり、見た目はファンキー&ファンシーだが、味はなんだか素朴でヘルシー。
つづく
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