- ・小さくなった
- ・ギャップレス再生ができるようになった
- ・電池の持ちが良くなった
この2点目はかなりポイントが高い。ライブのCDやMix CDの曲間に微妙な間がなく、連続して再生してくれるのだ。これだけでも買い替えの価値はあった。
iPod nanoを買ったときに、イヤホンも新調した。購入したのはソニーのMDR-EX90SLというもので、スタジオ用モニターのMDR-CD900の密閉型インナー型である。部品点数も通常のイヤホンと比べて格段多いらしく、さらに製品の検査では人の耳によって最終調整をしているらしい。実はスタジオ用モニターMDR-CD900も10年ほど前に購入して主に自宅で使っていたのだが、耳に圧迫感があり、長時間使っていると耳が痛くなる。その分、MDR-EX90SLはインナーイヤー型なので、ほぼ同じ音で、ヘッドホンの圧迫感なしに聞くことができるのだ。ちなみに、ヘッドホンの左右の圧力は、ヘッドホンを人間の頭の形に近い形状のものに掛けておくことで圧が軽減されるらしいです。
2 件のコメント:
僕も今、Nano8GB買おうかどうか迷い中です。
やっぱり回り物を持ち歩くのはちょっと何となく気持ち悪いのと、8GBあれば問題なさそうなので。
ギャップレスになったのはバッファメモリが増量されたからでしょうか。・・・というか全部フラッシュだから当り前?
ギャップレスになったのは、メモリの関係ではなく、コーデックのデコーダチップがP社からS社に変更になったからだと思います。チップをたたく、シーケンスが変更できたんでしょうな。ギャップレス再生というのはシステム的に実現が難しいのです。
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