2007-09-06

台風を縫って帰郷

今日は先日に引き続き、大阪へ日帰り出張。今日は最大級の台風9号が夜に関東地方に上陸ということで、帰りの足を心配した。
17時までの打ち合わせを3時過ぎに切り上げ、帰路へ。18:30と19:30のJAL便を押さえていたが、モノレールの中でこれをキャンセルし、16:25分のフライトを押さえた。同行した他部署のおじさんは、空港で走りたくないとのことで、17:30のフライトへ変更。
伊丹空港へは出発15分前に到着。折り返しの可能性があるという条件付きでの搭乗だった。5分前に搭乗。
通常より30分程長い飛行で18:00に羽田に着陸。横風を受けながらの着陸で、飛行機は斜め方向に向いて下降する。斜めに下降する体制のため、着陸直前まで滑走路は見えず、前方の画面には滑走路ではない土地が目の前に広がる。着陸する直前に体勢を真っすぐにし、やっと滑走路が見えた。
着陸後、フライト状況をチェックすると乗った飛行機以降はすべて欠航。新幹線も6時以降は名古屋ー東京間で不通とのことで、16:25便に乗れたことで、予定通り東京に戻ってくることができた。
翌日なにもなければ、そのまま大阪に一泊というのも楽しめるが、明日から待望の夏休みなので、どうしても東京に戻りたかったのだ。

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