ボストン郊外にある、フランクリンパーク動物園に行ってきた。
ここにいるゴリラがなかなか面白かった。屋外のゴリラの敷地にいないなと思ったら、屋内にいた。ここのゴリラはサービス精神旺盛。ガラス越しに隔たれているが、向こうから人間の様子が見えるようで、こちらを向いて座っている。子供が来ると睨みつけたりしている。赤ちゃんのゴリラもいて、いたずら好きの様で、何とも愛らしい。
他にもライオン、トラ、シマウマ、キリン、らくだ、アフリカ野生犬、は虫類、鳥類等。名前は忘れたが、日本の動物園ではなかなかお目にかかれない動物も見られる。象は死んでしまったようで、骨が地面に埋められていた。
シマウマは1頭仲間はずれがいるようで、激しくけんかしていた。そのうち、疲れたようではぁはぁ言いながらおとなしくなった。今回、ライオンとゴリラの生の雄叫びが見れたのがよかった。動物たちが昼食を食べたあとはのんびりするので、午前中にいくことと、春先の混雑しないうちに行くのがお勧め。
2007-03-24
IKEAと書いて“アイケア”と読む。
その心は特にない。アメリカでは“イケア”ではなく、“アイケア”と発音する。
久しぶりにIKEAに行ってきた。最寄のIKEAはStoughton店。目的は名物?のカフェでランチをすること。2人で、ミートボール(レギュラー)とスモークサーモンサラダを取った。ミートボールの数は特に決まっていない模様。おばちゃんが適当にもってくれた。名物のミートボールよりも本日のランチのフィッシュ&チップスに行列ができていた。ドリンクはお代わり自由のソーダにしたが、周りは瓶入りのアップルサイダーばかり。次回はこれも試してみよう。
家具はこれといって買いたいものはないが、雑貨は安いのでつい買ってしまう。お会計のときに、導線がセルフサービスのマシンになっているのは感心した。なお、ビニール袋は有料で5¢(環境団体に寄付されるらしい)。長居していると、目がチカチカしてきたので、早々に退散。(意外にも敏感なのです)
久しぶりにIKEAに行ってきた。最寄のIKEAはStoughton店。目的は名物?のカフェでランチをすること。2人で、ミートボール(レギュラー)とスモークサーモンサラダを取った。ミートボールの数は特に決まっていない模様。おばちゃんが適当にもってくれた。名物のミートボールよりも本日のランチのフィッシュ&チップスに行列ができていた。ドリンクはお代わり自由のソーダにしたが、周りは瓶入りのアップルサイダーばかり。次回はこれも試してみよう。
家具はこれといって買いたいものはないが、雑貨は安いのでつい買ってしまう。お会計のときに、導線がセルフサービスのマシンになっているのは感心した。なお、ビニール袋は有料で5¢(環境団体に寄付されるらしい)。長居していると、目がチカチカしてきたので、早々に退散。(意外にも敏感なのです)
車のメンテ
車を5000マイル定期点検にだした。エンジンオイルの交換と基本的なチェック、タイヤのローテーションがメインの作業内容。安心感もあり、点検は純正のレクサス店にお願いしている。まずは電話で予約し、8:45の予約がとれた。朝が早い。5000マイル点検は1時間程度で作業が終わるため代車は借りられないようだ。当日、サービス用のゲートに入庫すると、サービス受付担当の人がオフィスからでてきてお出迎え。鍵をバレーのおじさんへ預け、オフィスへ。作業内容を確認する。点検以外に気になるところがないかも聞いてくれる。
今回は代車が借りられないということなので、待合室へ。コーヒーなどを飲みながら、1時間ほど待つ。ベーグルやペストリーなどの食べ物もある。営業マンがこのラウンジで新聞を読みながら朝食を食べていたのはいただけない。 1時間ほどして、受付のお姉さんがきて、点検は完了したが、トランスミッションオイルの交換が必要という。
サービスで儲けるための策略かと疑ったが、たしかにしばらく交換していないし、この冬は氷点下の寒い中を短い走行距離の通勤で酷使したため、承諾。$250の予想外の追加出費。さらに1時間半ほどかかるというので、代車を借りた。台車はLexus RX350だった。代車は現行モデルを貸してくれるのがよい。しかし、日本製ではなく、Made in Candaのレクサスだった。乗り心地は、パワーもあり、静かであるが、なんか軽い感じ。だけど、高速で60マイルのつもりで走っていたら、実は80マイル出ていて驚いた。代車にはカーナビがついていなかったので、ちょっと不便だった。最新車種を試乗させるのもレクサスの戦略のうちか?できれば、ハイブリッドのRX400hがよかったなあ。
今回は代車が借りられないということなので、待合室へ。コーヒーなどを飲みながら、1時間ほど待つ。ベーグルやペストリーなどの食べ物もある。営業マンがこのラウンジで新聞を読みながら朝食を食べていたのはいただけない。 1時間ほどして、受付のお姉さんがきて、点検は完了したが、トランスミッションオイルの交換が必要という。
サービスで儲けるための策略かと疑ったが、たしかにしばらく交換していないし、この冬は氷点下の寒い中を短い走行距離の通勤で酷使したため、承諾。$250の予想外の追加出費。さらに1時間半ほどかかるというので、代車を借りた。台車はLexus RX350だった。代車は現行モデルを貸してくれるのがよい。しかし、日本製ではなく、Made in Candaのレクサスだった。乗り心地は、パワーもあり、静かであるが、なんか軽い感じ。だけど、高速で60マイルのつもりで走っていたら、実は80マイル出ていて驚いた。代車にはカーナビがついていなかったので、ちょっと不便だった。最新車種を試乗させるのもレクサスの戦略のうちか?できれば、ハイブリッドのRX400hがよかったなあ。
2007-03-22
読売vs朝日
前のエントリーで日経新聞について書いたが、結婚してからは朝日もしくは読売新聞をとっていた。新聞の契約合戦がなかなか面白かったので、ここに記しておく。
最初は読売新聞をとっていたのだが、最初の契約のときにビール券と洗濯洗剤をもらった。その洗濯洗剤は、一見、スーパー等で売られているアタックの製品に見えたが、実はパッケージが似ただけのノンブランドの粗悪品だった。次の契約のときには、洗剤は必要ないので、ビール券を増やしてほしいというと、増やしてくれた。確か、3ヶ月の契約で8枚くらいくれたと思う。実質ほぼ1ヶ月分の割引に等しい。その後、朝日新聞がやってきて、ビール券を増やすから契約してほしいといわれ、そのときは10枚もらったと思う。
その後、朝日 vs 読売の契約合戦が始まり、最終的には15枚/3ヶ月までいった。実は近くのスーパーで、ビール券は金券として使えていたので、そのビール券は食料品に交換していた。
本当かどうかわからないが、2006年からビール券がなくなったとかで、ビールの現物支給になった。実質的には目減りしたが、3ヶ月毎にビール缶330mlを1ケース(24本)もらっていた。
何でも、聞いてみると新聞の契約にはノルマがあり、販売奨励金が毎月始めに支給されるらしい。だから、月初めに契約しようとすると出し惜しみするし、月末に契約しようとすると奨励金が残っていなかったりする。従って、契約交渉にベストとなのは月の半ばということになる。
日経新聞の場合は、直営?の販売店がないため、ほとんど交渉は無理。
最初は読売新聞をとっていたのだが、最初の契約のときにビール券と洗濯洗剤をもらった。その洗濯洗剤は、一見、スーパー等で売られているアタックの製品に見えたが、実はパッケージが似ただけのノンブランドの粗悪品だった。次の契約のときには、洗剤は必要ないので、ビール券を増やしてほしいというと、増やしてくれた。確か、3ヶ月の契約で8枚くらいくれたと思う。実質ほぼ1ヶ月分の割引に等しい。その後、朝日新聞がやってきて、ビール券を増やすから契約してほしいといわれ、そのときは10枚もらったと思う。
その後、朝日 vs 読売の契約合戦が始まり、最終的には15枚/3ヶ月までいった。実は近くのスーパーで、ビール券は金券として使えていたので、そのビール券は食料品に交換していた。
本当かどうかわからないが、2006年からビール券がなくなったとかで、ビールの現物支給になった。実質的には目減りしたが、3ヶ月毎にビール缶330mlを1ケース(24本)もらっていた。
何でも、聞いてみると新聞の契約にはノルマがあり、販売奨励金が毎月始めに支給されるらしい。だから、月初めに契約しようとすると出し惜しみするし、月末に契約しようとすると奨励金が残っていなかったりする。従って、契約交渉にベストとなのは月の半ばということになる。
日経新聞の場合は、直営?の販売店がないため、ほとんど交渉は無理。
2007-03-21
日経新聞国際版(米州)
こちらにいる間も、日経新聞(国際版(米州))を購読している。「も」というと語弊があるが、独身のときに購読していたから「も」といってもおかしくない。
ここボストンは田舎なので、ニューヨークで印刷した新聞を郵送してもらわなければならない。次の日に配送される宅配、First Classは1ヶ月$105、配達日が保障されない2nd Classは$68と少々たかめ。いまどき、ニュースはネットで見れるので、2ndクラスでお願いしている。2ndクラスの困ったところは、配達日が保障されないところ。何でも、地域の2ndクラス郵便が3通集まらないと配達されない仕組みになっているらしい。なので、3日に1回まとめて配達される。しかも、日にちが前後して配達されることもある。1週間旅行にいったときには、ポストが満タンになってしまうので、配達を郵便局止めにしてもらう。
日経新聞のなかで好きな記事は、・・・。
ここボストンは田舎なので、ニューヨークで印刷した新聞を郵送してもらわなければならない。次の日に配送される宅配、First Classは1ヶ月$105、配達日が保障されない2nd Classは$68と少々たかめ。いまどき、ニュースはネットで見れるので、2ndクラスでお願いしている。2ndクラスの困ったところは、配達日が保障されないところ。何でも、地域の2ndクラス郵便が3通集まらないと配達されない仕組みになっているらしい。なので、3日に1回まとめて配達される。しかも、日にちが前後して配達されることもある。1週間旅行にいったときには、ポストが満タンになってしまうので、配達を郵便局止めにしてもらう。
日経新聞のなかで好きな記事は、・・・。
- 私の履歴書
- 交友抄
- 食あれば楽あり
- NIKKEIプラスワン(土曜版)
ニュースはほとんど読んでません…。
私の履歴書は、著名な方々の自伝が月替わりで掲載されている。こちらに来る前に、オークションでセットを購入したが、時間がなく全く読めていない。最近のものはセット売りではなく、単行本で出版されているので、こちらもお勧め。
食あれば楽ありは、農学者で農大の小泉武夫先生が書いている食に関する週1回のコラムで、これを読むと思わず食べたくなる記事ばかり。実際に夕食のおかずとして実践したもの多数。
2007-03-19
Nike AirMax95をカスタマイズ
スニーカーをデザインしてみた。
NikeのNikeIDというサービスを利用してデザイン。デザインと言ってもパーツの色を選ぶだけで、カスタマイズといったほうが正しいかもしれない。本当は市販されていない革素材を使ったPremiumバージョンを注文したかったのですが、いつのまにか売り切れになってしまいました。色目は、春、夏を意識して明るめの色を選んでみました。
注文したAirMax95は、1995/94年にリリースされたモデルで、発売当時AirMax狩りが問題になっていました。今でも当時と同じイエローグラデーションの復刻版を履いていますが、当時を懐かしんでか、電車のなかでじーっと見つめられることが多いのです。リリース後10年以上たったスニーカーを履くなんてちょっとダサイかな。
発送は4 - 6週間後とのことで、出来上がりが楽しみ。
NikeのNikeIDというサービスを利用してデザイン。デザインと言ってもパーツの色を選ぶだけで、カスタマイズといったほうが正しいかもしれない。本当は市販されていない革素材を使ったPremiumバージョンを注文したかったのですが、いつのまにか売り切れになってしまいました。色目は、春、夏を意識して明るめの色を選んでみました。
注文したAirMax95は、1995/94年にリリースされたモデルで、発売当時AirMax狩りが問題になっていました。今でも当時と同じイエローグラデーションの復刻版を履いていますが、当時を懐かしんでか、電車のなかでじーっと見つめられることが多いのです。リリース後10年以上たったスニーカーを履くなんてちょっとダサイかな。
発送は4 - 6週間後とのことで、出来上がりが楽しみ。
2007-03-18
パンク修理
今朝、車から降りるとタイヤからシューという異音が。なんと、釘が刺さっており空気が抜けている音がする。そういえば、昨年末からスタンドで空気をいれても1ヶ月くらいで圧が半分くらいに下がっているのを騙し騙し乗ってきたのだが、原因はこれかと確信した。今朝は昨日からの雪で濡れた路面を走行し、タイヤも湿っていたため音が聞こえていたのだろう。
早速、部屋にもどりインターネットで調べてみる。タイヤの交換が必要かと思いきや、意外にもタイヤ修理は可能そう。ここで可能なオプションは4つ。
早速、部屋にもどりインターネットで調べてみる。タイヤの交換が必要かと思いきや、意外にもタイヤ修理は可能そう。ここで可能なオプションは4つ。
- 近くの車修理工場(ガソリンスタンドを含む)
- タイヤ専門店
- 大手のカーショップ
- ディーラー
2007-03-10
レストランウィーク:Ruth's Chris Steak House
レストランウィークの2軒目は、Ruth's Chris Steak Houseへ行ってきました。Ruth's Chris Steak Houseは全米内に支店があるステーキハウスで、香港や台湾に海外支店があります。なので、ボストンならではのレストランという訳ではありません。
実はこのステーキハウスのチェーン、前から気に入ってました。入社して2〜3年目のころ、出張でシアトルのマイクロソフトにいったときにMSKKの人に連れていってもらったのは、ここのシアトル店でした。その時は接待される側だったので、勧められるまま食べたのですが、あまりの量に帰りのタクシーでは苦しい思いをしました。2回目に連れて行ってもらったときは、昼ご飯を抜いて行った記憶があります。
その後、アメリカに出張があるたびに、Webでその町に支店がないかチェックしたものです。アトランタでは一人ステーキランチをしたり、ビバリーヒルズ店ではN○Cの人たちとジーンズで入店してちょっと浮いてみたり、サンディエゴではKD○Iや、NTT D○C○M○の人たちを連れて行き、「アメリカでこんな旨い肉ははじめてだ」と喜んでもらいました。
Ruth's Chris Steak Houseのステーキハウスのボストン店はPark Street駅の近くにあります。旧市庁舎の中にあり、落ち着いた雰囲気です。レストランウィークはランチしか参加していないので、平日に少し抜け出して行きました。ここはやはり、行って正解です。レストランウィークの料金と言えども、まったく手を抜いておらず、いつもの通りの料理がレストランウィーク価格ででてきました。ここはまた行きたいレストランです。
前菜は、Steak House Salad with House VinaigretteとLouisiana Seafood Gumbo。サラダは生野菜がとても新鮮で、ドレッシングも上品な感じで、ほのかな酸味が絶妙。
メインはステーキ以外にもサーモンやチキンがあったが、ここはやはりステーキ。12oz. New York Stripと12oz. Ribeye。12oz.というと350gくらいか?New York Stripの方がジューシーで柔らかかった。巧く熟成されているのか、旨味がある。付け合わせはMashed PotatoesとCreamed Spinach。多分名物。近頃のステーキ屋はサイドメニューで儲けているらしいとテレビでいっていた。通常サイドメニューは一皿$8くらい。ステーキは$25くらい。
デザートはChocolate Mousse Cheesecake。いつもはVery Berry Berryという3種類のベリーが段重ねになったものを頼む。これが絶品。
以上で締めて一人$20.07ドル。ごちそうさま〜。ここはいつものように満足でした。
ステーキといえば、ここしか行っていないので、他もチャレンジしなくては。
実はこのステーキハウスのチェーン、前から気に入ってました。入社して2〜3年目のころ、出張でシアトルのマイクロソフトにいったときにMSKKの人に連れていってもらったのは、ここのシアトル店でした。その時は接待される側だったので、勧められるまま食べたのですが、あまりの量に帰りのタクシーでは苦しい思いをしました。2回目に連れて行ってもらったときは、昼ご飯を抜いて行った記憶があります。
その後、アメリカに出張があるたびに、Webでその町に支店がないかチェックしたものです。アトランタでは一人ステーキランチをしたり、ビバリーヒルズ店ではN○Cの人たちとジーンズで入店してちょっと浮いてみたり、サンディエゴではKD○Iや、NTT D○C○M○の人たちを連れて行き、「アメリカでこんな旨い肉ははじめてだ」と喜んでもらいました。
Ruth's Chris Steak Houseのステーキハウスのボストン店はPark Street駅の近くにあります。旧市庁舎の中にあり、落ち着いた雰囲気です。レストランウィークはランチしか参加していないので、平日に少し抜け出して行きました。ここはやはり、行って正解です。レストランウィークの料金と言えども、まったく手を抜いておらず、いつもの通りの料理がレストランウィーク価格ででてきました。ここはまた行きたいレストランです。
前菜は、Steak House Salad with House VinaigretteとLouisiana Seafood Gumbo。サラダは生野菜がとても新鮮で、ドレッシングも上品な感じで、ほのかな酸味が絶妙。
メインはステーキ以外にもサーモンやチキンがあったが、ここはやはりステーキ。12oz. New York Stripと12oz. Ribeye。12oz.というと350gくらいか?New York Stripの方がジューシーで柔らかかった。巧く熟成されているのか、旨味がある。付け合わせはMashed PotatoesとCreamed Spinach。多分名物。近頃のステーキ屋はサイドメニューで儲けているらしいとテレビでいっていた。通常サイドメニューは一皿$8くらい。ステーキは$25くらい。
デザートはChocolate Mousse Cheesecake。いつもはVery Berry Berryという3種類のベリーが段重ねになったものを頼む。これが絶品。
以上で締めて一人$20.07ドル。ごちそうさま〜。ここはいつものように満足でした。
ステーキといえば、ここしか行っていないので、他もチャレンジしなくては。
2007-03-07
レストランウィーク:B&G Oyster Ltd.
今週、ボストンではレストランウィークです。この期間中、参加しているレストランはランチを$20.07、ディナーを$33.07(飲み物、税、チップ別)で食べさせてくれます。Restaurant Week Boston Winter 2007は、ボストンの観光協会とアメリカンエクスプレスがスポンサーとなって年に2回開催されいて、約130のレストランが参加しています。ニューヨークやワシントンD.C.でも同じような企画があるようです。
という訳で、まず1軒いってみました。ボストンの有名レストランのNo.9グループのシーフード廉価版のB&G Oyster Ltd.です。場所はSouth Endというところにあります。South Endは最近再開発されたようで、なかなか良さげな店がそろっています。
ここのレストランは4人以上のときのみ当日予約を受け付けるというシステムのため、開店直後にいってみました。日曜ということもあってか、余裕で中に入れました。中はそれほど広くなく、オープンキッチンになっています。
レストランウィーク用のメニューはプリフィックスになっていて、それぞれ2種類からチョイスできます。せっかくのオイスターバーなので、一人2つずつ生ガキも頼んでみました。写真でみるとちょっと寂しい感じです。前菜は ロメインサラダとロブスタービスク。
メインはヒラメと甘エビ。フランス料理風の味付けとソースになっている。
デザートはレモンカスタードとチョコレートケーキ。
おいしく頂きました。ただ正直な感想としては2度目はないかなという感じでした。通常のメニューではなく、レストランウィークのメニューで評価してしまってよいのかなと思いますが・・・。
オイスターバーであれば、前に紹介したNeptune Oysterのほうが良かったです。
という訳で、まず1軒いってみました。ボストンの有名レストランのNo.9グループのシーフード廉価版のB&G Oyster Ltd.です。場所はSouth Endというところにあります。South Endは最近再開発されたようで、なかなか良さげな店がそろっています。
ここのレストランは4人以上のときのみ当日予約を受け付けるというシステムのため、開店直後にいってみました。日曜ということもあってか、余裕で中に入れました。中はそれほど広くなく、オープンキッチンになっています。
レストランウィーク用のメニューはプリフィックスになっていて、それぞれ2種類からチョイスできます。せっかくのオイスターバーなので、一人2つずつ生ガキも頼んでみました。写真でみるとちょっと寂しい感じです。前菜は ロメインサラダとロブスタービスク。
メインはヒラメと甘エビ。フランス料理風の味付けとソースになっている。
デザートはレモンカスタードとチョコレートケーキ。
おいしく頂きました。ただ正直な感想としては2度目はないかなという感じでした。通常のメニューではなく、レストランウィークのメニューで評価してしまってよいのかなと思いますが・・・。
オイスターバーであれば、前に紹介したNeptune Oysterのほうが良かったです。
2007-03-05
川越しに見るボストンの夜景
2007-03-04
松坂グッズはお早めに
ケメックスでドリップ
CHEMEXという会社のコーヒーメーカーを買いました。このコーヒーメーカーは日本にいたときに使っていましたが、洗っているときに不本意ながら割ってしまいました。
しばらくは、このコーヒーメーカーのことを忘れて、こちらでは部屋に備え付けのいたって普通の電気式のコーヒーメーカーを使っていました。
あるとき、お土産で日本へ帰るときに買ってきて欲しいと頼まれ、調べてみると、なんとケメックス社はいま住んでいるマサチューセッツ州にあるではないですか。調べてみると近くのノースエンドのイタリア人街やハーバードスクエアで売っていることがわかりました。頼まれたものはハーバードスクエアの金物屋さんで購入しました。渋谷の公界という日本酒バーでこのとき渡したのですが、お土産としてプレゼントしたらたいそう喜んでくれました。
我が家の分は最近購入したのですが、お店に在庫がなかったので、ケメックス社に直接オーダーしました。店頭価格のほうが若干安いようです。我が家はせっかくなので手吹の、Six Cup Handblown Series Glass Coffeemakerにしました。以前は3カップを使っていたのですが、アメリカンサイズのドリンクに慣れてしまった今は6カップじゃないと足りません。フィルターも専用のものが必要です。
肝心の味は、なんとも表現しがたいのですが、雑味がなくなってまろやかな感じになります。コーヒー豆の種類にもよるかも知れませんが、コーヒー独特の苦みの突出がなくなる感じ。なぜこうなるかは分かりません。専用フィルターのせい?か、独特の形のせいかも知れません。
しばらくは、このコーヒーメーカーのことを忘れて、こちらでは部屋に備え付けのいたって普通の電気式のコーヒーメーカーを使っていました。
あるとき、お土産で日本へ帰るときに買ってきて欲しいと頼まれ、調べてみると、なんとケメックス社はいま住んでいるマサチューセッツ州にあるではないですか。調べてみると近くのノースエンドのイタリア人街やハーバードスクエアで売っていることがわかりました。頼まれたものはハーバードスクエアの金物屋さんで購入しました。渋谷の公界という日本酒バーでこのとき渡したのですが、お土産としてプレゼントしたらたいそう喜んでくれました。
我が家の分は最近購入したのですが、お店に在庫がなかったので、ケメックス社に直接オーダーしました。店頭価格のほうが若干安いようです。我が家はせっかくなので手吹の、Six Cup Handblown Series Glass Coffeemakerにしました。以前は3カップを使っていたのですが、アメリカンサイズのドリンクに慣れてしまった今は6カップじゃないと足りません。フィルターも専用のものが必要です。
肝心の味は、なんとも表現しがたいのですが、雑味がなくなってまろやかな感じになります。コーヒー豆の種類にもよるかも知れませんが、コーヒー独特の苦みの突出がなくなる感じ。なぜこうなるかは分かりません。専用フィルターのせい?か、独特の形のせいかも知れません。
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