2006-12-26

クリスマスイルミネーション

ボストン郊外のクリスマスイルミネーションで有名な街、Saugusにいってみた。
場所はこのあたり。すべての家庭ではないが、かなりの割合の家がイルミネーションをしている。
なかでも一番すごいのが、Lynn Fells Parkway沿いにあるこの家。見物渋滞ができるほど。
アスファルトの部分は中まで入ることができる。BGM付き。

路地一本、入ったところのお宅。住人が玄関で監視している。

2006-12-25

フォトショップCS3ベータ

メリクマ!(新しい、メリリススの略しかた)
Adobe Photoshop CS3 betaをインストールしてみた。どんなところが新機能かよくわかっていないが、しばらくMacBook Proで使ってみることにする。CS3ベータのライセンスを取得するのに、CS2のライセンスが必要だが、2日間だけならライセンスなしで試すこともできる。多分、CS3の全機能は使いこなせないので、Photoshop Elementsでよいかも。

2006-12-23

米国産納豆

マサチューセッツ産の納豆をお取り寄せした。その名もケンダール納豆。
豆は小粒だが、味は日本のもとの変わりない、むしろ懐かしい風味かも。まさしくAuthenticな納豆である。タレやからしは同梱されていないので自分で調達する必要がある。 最近は納豆のタレに慣れてしまっているので、醤油加減が難しい。1パック143gで、日本の標準の納豆パック(50g) 3パック分くらいある。新鮮?なので、日本から輸入されてくる納豆より遥かにおいしい。
注文は月曜日(7:00〜14:00)のみ、電話でしか受け付けていない。日本語対応可能。翌日には冷凍された状態でUPSで配達される。支払いは同封されている請求書の宛名へチェックで行う。請求書によると、他にもお餅と甘酒も販売している模様。納豆の注文は最低36パックからで、相当大きな冷凍庫を御持のご家庭以外は、シェアする必要あると思う。
KENDALL FOODS
Phone (413)238-5928
Fax (413)238-0263

ドライ納豆

Chestnut Blog: 米国産納豆の記事に関連してドライなっとうの話を・・・。
JALのビジネスクラス以上のドリンクのおつまみとしておかきと一緒に配られている。袋が小さいので食べにくいのが難点だが、あのネバネバした納豆をつまんで食べれるというのはなかなか楽しい。以前、隣の人が空になったそのおかきのトレイにドライなっとうをあけて食べていたのを目撃して、それ以来、真似している。
毎回、何袋かお土産としてお持ち帰りさせていただいている。飛行中に何袋かゲットするテクニックとしては、
  • ドリンク2回目のおかわりの時に、おかきの代わりにドライなっとうを余分にもらう
  • 機内消灯後、セルフサービスバーにおいてあるドライなっとうを少しもらう。ない場合はCAさんに言うと、新しい袋をあけてくれるか、ファーストクラスのギャレ−からいくつか持ってきてもらえます。
下世話なネタですみません。

こんなことしなくても、JALショッピング→JAL機内メニューで通信販売しています。

 ちゃんこ鍋 はじめました。 by JALショッピング

2006-12-21

欲しい物メモ1


ミズノ クリエイションのカシミア混合トランクス。「ミズノクリエーション」は元PPCMのデザイナー、現AITCHデザイナーの渡辺拓氏がデザインするミズノのスポーツウェアとファッションの融合ライン、ということらしい。
MIZUNO CREATION / MEN'S
A65PF652 ¥4,725
SIZE : M / L
COLOR : オフホワイト / グレー / ブラック
/ エメラルドグリーン / レッド

色はエメラルドグリーンとレッド以外で。サイズはたぶんM。
【ビ20/02-79】

2006-12-18

ハンバーガー・トリロジー

先日、ランチでボストンのインターコンチネンタル・ホテル内にあるミエルというフレンチレストランへ行ってきた。なんと24時間やっているとのことでファミレスのようだが、味は本格的なフレンチだった。
InterContinental Boston
510 Atlantic Ave.
(Congress St.)
Boston, MA 02210
617-217-5151

アメリカのホテルのダイニングとしてはまともで、本物志向のフランス料理だった。ここのレストランの目玉は、"The Burger Trilogy"で、3種類のハンバーガーが一度に楽しめる。
左から、ツナバガー、フォアグラ入りハンバーガー、ロブスターサラダバーガー。付け合わせのポテトも冷凍ものではなく、おいしかった。
こちらはシーフードのブイヤベース。少し塩辛かったが、濃厚な出汁がでてなかなかおいしい。

クインシーマーケットから歩いていけるので、ボストンのシーフードに飽きたらおすすめです。

ロード・オブ・ザ・リング トリロジー


今週末、ロード・オブ・ザ・リングの3部作が放送された。ひと作品は4時間弱あるので、結構な長さだ。この映画はアムステルダムから成田へかえる途中のKLMの機内で3部連続でみたことがあったが、一睡もできなかった記憶がある。今回は、ハイデフでの放送なのでSFXもそれなりに楽しめた。だけど、集中力がもたず、何度も中座してしまった。HD DVD版が発売されたら購入して復習することにしよう。
DVDを買うなら、スペシャル・エクステンデッド・エディションが良いらしい。

2006-12-16

車から異音

車の調子が悪い。運転自体には問題ないのだが、エンジンが暖まりきれていない時にエンジンルームのどこかのベルトがきしんでいるようなのだ。キュルキュルと情けない音を出している。夏の60000マイルメンテの時にディーラーに調整してもらったのだが、寒くなって再発してしまった。年明けには65000マイル点検をする予定なので、それまで我慢しようかな。
ところで、こちらのレクサスディーラの対応はなかなかよい。基本的には予約をしてからいくのだが、朝預けると、昼過ぎにはできている。時間がかかるメンテであれば代車(基本的には自分と同じ車種の新車)を無料で貸してくれるし、待っている間にも航空会社のラウンジのような待合室がある。そのかわり、値段もそこそこかかる(が、他を知らないので別によい)。ちょっとしたことであれば無料で対応してくれる場合もある。
実は夏のメンテの時に、タイアをローテションしてもらった(メンテメニューのうち)が、タイアのバランスが崩れて70マイル/h以上で走るとハンドルが振動するようになってしまった。タイアバランスの調整はメンテメニューに入っていなかったので、レーバー代を支払う覚悟でディーラーに持っていったところ、無料でよいとのこと。もしかすると、これもメンテ代の内に入っているのかもしれないが、思いかけないサービスで次もまた利用してしまおうかなと思った。ちょっとしたおもてなしが顧客のこころをくすぐるのかも。

2006-12-14

Dice-K


松坂投手とボストン・レッドソックスの契約交渉が続いている。今日の夕方ボストンに到着したらしい。
どうやら松坂のこちらのニックネームは"Dice-K"となりそう。

2006-12-11

タワーレコード閉店最終セール中

先月に紹介したタワーレコードの閉店セール。今日、近くを通ったらあと9日で店じまいということで、再度チェックしに。店頭にあった在庫はほとんどなくなり、倉庫の在庫処分を行っている。大抵、50%~60%OFFとなり、ものによっては$0.99や$2.00も。
今日は結局、ベスト物とコンピレーション物を中心に7枚お買い上げ。

Chestnut Blog: Tower Records閉店セール

戦利品はこちら↓





最近はよくレーベル買いをします。

2006-12-10

プリンターのインクにリージョンコード??

我が家のプリンターはアメリカで購入したCanon製のWiFi対応CANON PIXUS iP5200R。Wifi対応なので、家の中のどのPCからもワイヤレスで印刷できて便利。先日、日本へ行った際に、ちょっとだけ安い日本仕様のiP5200Rのインクカートリッジを2セット購入した。プリンターにセットしたところ、インクが認識できない。日本のキヤノンのサポートによると、インクカートリッジは刺さるが、型番が違うので認識されないとのこと。ちなみに、日本仕様のインクカートリッジは7eで、米国仕様は8となる。これでは日本にプリンターを持って帰れないことになる。ついでに日本で購入した7eカートリッジも無用のものとなった。7eカートリッジ引き取り先を募集中。

2006-12-08

すごい人のすごい企画書

戸田 覚著「すごい人のすごい企画書」(PHP出版 2006)という新書を読んだ。この本は社内外へ企画書を作成する際に、とおりやすい企画書にするテクニックを伝授してくれる。
  • 必ず読まれる企画書のポイント
  • 構成の黄金則
  • 読まれる文字数の法則
等など。いま、まさに企画書を書いている最中なので、企画書として欠けていた部分がいくつか判明し、参考になった。抑えるべきポイントはそれほど多くないので、パワーポイントのスライド1、2枚にまとめておくと重宝しような気がする。

2006-12-07

機内のお供

先日の旅のお供に加えて、機内のお供を紹介します。BoseのノイズキャンセラーヘッドホンのQuiet Comfort 2です。最近、飛行機の中で使っている人をよく見ます。東京では通勤の地下鉄の中で使っている人も多いみたいです。
飛行機の中の騒音は以外と疲れるものの様です。これを買ってから、長距離フライトでの疲れがだいぶ楽になりました。でも、全く騒音が消える訳ではなく、やっぱり少しはノイズが聞こえてきます。それと、寝ようとして、ヘッドホンを飛行機の座席に接触させると飛行機の振動が伝わってきてしまうので、具合がよくありません。
あと、発売当初はヘッドセット部分の作りが弱く、プラスチックが簡単に割れてしまうことでした。一度は機内で落としたときに割れてしまい、2度目は自然に割れてしまいました。Boseの太っ腹なサポートで2度とも無償交換してもらいましたが・・・。
これがあると、飛行機で貸与されるヘッドホンは必要なく、Boseの重低音サウンドで音楽とか映画を楽しむことが出来ます。でも、結構かさ張るので、機内に持ち込む荷物が一つ増えることになるかもしれません。軽量版のQC3を買おうかなと思案中。気に入っているのですが、ネガティブな評価ばかりですみません。
クワイアットコンフォート3

2006-12-06

学芸員

先月はラボのサイトのキュレーターに指名されていたのにもかかわらず、先月はいろいろと忙しく、放置してしまったため、フォローされてしまった。
関係者の皆様には申し訳なし。
只今、何とかコンテンツをかき集めている途中。あとひとつ宣伝リンクと写真を載せたら終わりにするつもり。

2006-12-05

旅のお供

旅のお供に音楽は欠かせない。3年ほど前からiPod(15G)を使っていたが、今年、iPod nano(8G)に切り替えた。購入した理由は3点ある。
  • ・小さくなった

  • ・ギャップレス再生ができるようになった

  • ・電池の持ちが良くなった

この2点目はかなりポイントが高い。ライブのCDやMix CDの曲間に微妙な間がなく、連続して再生してくれるのだ。これだけでも買い替えの価値はあった。


iPod nanoを買ったときに、イヤホンも新調した。購入したのはソニーのMDR-EX90SLというもので、スタジオ用モニターのMDR-CD900の密閉型インナー型である。部品点数も通常のイヤホンと比べて格段多いらしく、さらに製品の検査では人の耳によって最終調整をしているらしい。実はスタジオ用モニターMDR-CD900も10年ほど前に購入して主に自宅で使っていたのだが、耳に圧迫感があり、長時間使っていると耳が痛くなる。その分、MDR-EX90SLはインナーイヤー型なので、ほぼ同じ音で、ヘッドホンの圧迫感なしに聞くことができるのだ。ちなみに、ヘッドホンの左右の圧力は、ヘッドホンを人間の頭の形に近い形状のものに掛けておくことで圧が軽減されるらしいです。

2006-12-04

公界

(c)2006 Jun Sato金曜日に後輩に渡すものがあったので、また別の後輩が渋谷でやっている日本酒とくじら料理の店、「公界」にて待ち合わせ。
その日の公界はオープン1周年記念ということで、ひっきりなしに人が出入りする。カウンターだけのお店なので立ち飲みもでて、この日は大盛況。クジラカレーが美味かった。
その後、後輩たちと近くの馬肉の店へ。馬肉の寿司が美味かった。それと、何の魚か忘れたが、刺身を肝であえたものが美味かった。こういうことはブログ用にちゃんと記憶しておかないといけませんな。

http://news.kukai.biz/?eid=303748#trackback

ヒルトン東京の朝ごはん

今回の滞在はヒルトン東京でした。エグゼクティブフロアにアップグレードされました。感謝です。今年、改装して家具や水周りが新品です。テレビも液晶テレビでした(ただ、HDコンテンツは見れない)。アメニティもモルトン・ブラウン製で、いつもはもって帰りませんが、今回はもって帰ってきました。窓の障子も健在です。しかし、改装後は障子の枠が木ではなく、アルミ製のモダンな障子になっていました。前回5月に泊まったときは改装中だったのでデラックスフロアでしたが、改装されたエグゼクティブフロアはなかなか良いと思いました。
ヒルトン東京のエグゼクティブラウンジはお勧めです。夜はカクテルタイムと称して、ホテル1階のバーからバーテンダーがラウンジにきてお好みのカクテルを無料で作ってくれます。ホテルの宣伝はこんな。
『名前のないバー』
1日2時間だけ営業する隠れ家バー
地上37階、毎夜2時間だけオープンする隠れ家バーがこの度誕生いたしました。ドリンク代、カバーチャージなどは全て無料。高層階から眺める西新宿の豪華な夜景がもれなくセットになっております。

ここはラウンジとしては珍しく、ウエイトレスが座席を案内してくれるというものでした。ジンベースのカクテルをお願いしたら、フレッシュオレンジジュースとグレープフルーツジュースを混ぜたさっぱりとしたカクテル、名称なし、を作ってくれました。著名人もちらほら見かけました。
(c)2006 Jun Satoまた、嬉しかったのは、ラウンジの朝ごはんが6:30からなのですが、出発が7時と早いため、ルームサービスで対応してくれたことでした。オムレツが格段に美味かったです。無料の朝食をルームサービスで対応してくれるホテルはなかなかないため、これはかなりポイント高いです。昨年泊まったパークハイアット・ソウルもそうでした。
来年5月の帰国時にも泊まろうと思います

東京より帰還

(c)2006 Jun Sato2泊3日(機内1泊)の東京訪問から戻ってまいりました。→12月1日(金)朝6:00の新宿の風景
夕方到着して、お昼の便で出発したので、正味1日の滞在となりました。東京では時差ボケがとれず、10時就寝/4時起床という超健康的な生活を送って来ました。
往復ともシカゴ経由でしたが、運よくディレイもなく、順調に乗り継ぎできました。特に帰りのフライトは、前日の便がシカゴが大雪でJFKにダイバードしたため8時間遅れの到着となっていて、翌日にも波及するのではと心配しましたが、スケジュールより早く到着しました。ただ、滑走路が凍っていたためか、着陸後滑走路の最先端の端までブレーキをかけながら到達したのには少しハラハラしていました。

(c)2006 Jun Sato帰りのバスの車窓から発見したこれ。六本木にあるディスカウント・ストア「ドンキホーテ」の屋上にある、ジェットコースター。近隣住民の反対に合い、運行されることなく停止中だとか。