2007-08-31

Amazonプライム

アマゾン・プライムに加入した。朝までに注文すれば、当時の夜までに配達してくれるというもの。年間3900円の年会費は必要だが、送料を気にしなくてよいのでよい。待ちわびる気分が解消するだけで元がとれる気分。
アマゾン・プライムではない、通常発送にすると、軽いものだとメール便、重量物は佐川急便かペリカン便で配送される。メール便は、配送に2~3日かかるし、宅配便は再配達の使い勝手が悪い。
一方、アマゾン・プライムにすると、業者がヤマト運輸になり、小回りの効いた配達でよい。判子なしで、ドア口においていってくれると一番良いのだが・・・。
アメリカ本家のAmazonにもAmazon Primeはある。ただ、当日配達ではなく2nd Day配達だ。アメリカの場合、通常発送は地上輸送で5日以上かかるので、空輸の2nd Day配達は有難かった。アメリカの場合は年会費は$80程度。

掃除のススメ

掃除機を買い替えた。いま主流のゴミパックが不要のタイプのサイクロン掃除機である。この掃除機、新品だからか、吸引力がすごく、ゴミやチリがどんどん取れる。うちが汚いのかどうか分からないが、1週間掃除機を使うと、あっという間にゴミがたまる。すぐにゴミがとれるので、掃除機の電源をきるたびにゴミのたまり具合をチェックする。これがすごく楽しい。
我が家は、マンションのルールで干した布団をたたくことができないので、掃除機で埃を吸う。これが意外に出てくるものだ。網戸の網にかかった埃も掃除機で吸う。リストにはないが、ナイロンもしくは馬毛のブラシのついたアタッチメントが便利。家具、AV機器、本などどこにでも掃除機が使える。そして埃がよく取れる。
巷では、dyson(ダイソン)が人気のようだが、ゴミはよくとれるが、動作音がうるさく、本体も重く、購入者は不満が多いらしい。アメリカでは、航空会社のJetblueが機内清掃にDyson ハンドクリーナー DC16SY root6を使っていたのを思い出した。ただ、ここは無難に国内メーカーのものを買うに限る。

2007-08-26

東京郊外のアメリカ

A lot of people watching aircrafts東京都内のアメリカは、六本木にあるアメリカ大使館だが、東京郊外にもアメリカがある。それは横田基地。
今週末は年に1回、基地が一部開放される友好祭だったので、行ってきた。目玉は、現役の戦闘機や輸送機の静態展示や、デモ飛行など。実際に輸送機の中に入って見学することもできる。何年か前は、輸送機からパラシュートで兵隊が何十人も降りてきたこともあった。醍醐味は日本にいながらにして、アメリカンフードを食べられるということ。日本に出店していない、Taco Bellなんかも食べられる。しかし、ここに着たからには、なんといっても、アメリカンなハンバーガーがステーキを食べるべし、それが一番の醍醐味。店員さんもアメリカ人だったりする。
今年はあまり長い時間いられなかったので、デモ飛行をあまり見えなかったが、自衛隊の戦闘機は、わざと観客の近くをとおりながらガッツポーズを見せるなど、なかなかサービス精神旺盛だった。Depature

夏になると聞きたくなるCD

夏になると聞きたくなるアーティスト、Norman Brown。なぜか、暑い夏の日、クーラーをかけた涼しい部屋にいると彼のCDを引っ張り出してくる。2年に1枚くらいのペースで新譜がでるが、デビュー作から毎回欠かさず購入している。
去年、Liberty Jazz Festivalで彼のライブを見てわかったのだが、CDよりもライブのほうが相当良いということ。録音での演奏はおとなしすぎているが、ライブはグルーブ感が十二分に感じられる。
こちらは、誰かが今年の8月のライブの最後の曲を撮影したもの。最新アルバムからのシングルカット曲(音に注意)。スタジオ録音バージョンはiTunesで試聴できる。同じ曲なのに、まったくグルーブ感が違うのが良くわかる。
ライブツアー中のグループSummer Storm名義のCDの発売を願う。


こちらは、昨年のLiberty Jazz Festivalで自分で撮影したもの。

2007-08-25

蓮菜551の豚まん

大阪へ日帰り出張をし、お土産に蓮菜551の豚まんを買う。
空港の売店では、飛ぶように売れている様子が一目瞭然。買い時には最後の一箱になっていた(奥に在庫があるのかも知れないが)。551は「ここが一番」という意味らしい。
噂どおり、道中、これが匂うのだ。なるべく棚の上におき、匂いを避けていく。
家に帰って早速蒸すと、確かにうまい。なかの餡の比率が大きいような気がする。
肉まんといえば、横浜の華正楼の肉まんも好きだけど。

2007-08-19

夕涼みに映画館へ

お盆休みの間は、相当、暑かったので、涼みに映画館へいった。
見たのはオーシャンズ13。オーシャンズ11オーシャンズ12とケーブルテレビのHBOで見たが、13は初めて映画館でみた。この映画が気に入っているのは、ストーリよりも、BGMと軽快なカット割のテンポが良いところ。13をみた感想は、「うーん」という感じだった。テレビでもう一度見れば感想は変わる気がする。
そういえば、どこかのシーンに曙が出演しているとのことだったが、見つけられなかった。

2007-08-16

2滞在で1泊滞在獲得

ハイアットホテルのメンバー組織、GoldPassportで恒例のFaster Free Nightプロモが始まった。これは、GoldPassport会員がハイアットグループに2滞在し、マスターカードで支払うと無料特典一泊分がもらえるというもの。プロモ期間9月1日から11月30日まで何泊分も獲得できる。特典の利用は普段はなかなか泊まることのできない、パークハイアットも宿泊できる。
ポイントとしては、2「滞在」であって、2「泊」ではないということ。そして、マスターカードで支払わなければいけない、プロモーションに確実に登録するということ(上の写真のリンクから登録できる)。
自分自身、ハイアットはメインに利用しているホテルではないのだが、このプロモーションが始まるとつい泊まってしまう。昨年、一昨年とこの特典でパークハイアット東京とパークハイアットシカゴに宿泊できた。ハイアットホテルが少ない東京では、パークハイアット東京とグランドハイアット(六本木)の特典がすぐになくなってしまうので、早めの予約か、キャンセル待ち狙いの直前の予約がお勧め。

2007-08-12

吉祥寺「いせや」

Iseya, The Yakitori Bar出来立ての焼き鳥が食べたくなって、久しぶりに吉祥寺の「いせや」に行った。
ここには、大学に入ってからいくようになったので、かれこれ十数年行っていることになる。吉祥寺駅から井の頭公園に続く通りの、公園口の手前にある。
佇まいはずぅーっと変わらず、半ばオープンな感じになっていて、エアコンがない。ただ、公園からの風が入ってくるので、蒸し風呂のような感じではない。写真にあるカウンターの後ろにはテーブル席が広がっている。
小腹がすいていたので、冷やしトマト、もつ煮込み、手作りシュウマイ、焼き鳥各種12本を注文し、待つ。焼き鳥ができるまで、15分~20分程度かかるので、すぐに出てくるつまみも頼むのが正解。
30分ほどで食し、お会計3000円弱(2人分)也。焼き鳥が1本80円なところがよい。
店を出ると、持ち帰り用のカウンターに長蛇の列。

景色

今日は天気が良く、空気も澄んでいるようだったので、すんでいるマンションの部屋から景色を撮ってみた。
晴れている日には、東のほうには新宿の高層街、南のほうには刑務所とかよみうりランド、東のほうにはどこかの山脈が見える。
A View from my Apartment
今日は気温は30度を越しているが、湿度があまりないのですごし易い。

2007-08-05

つかの間の夏休み

Conrad Tokyoこの7月一杯まで使える、ヒルトングループどこでも無料で1泊券が一枚のこっていたので、汐留にある、Conrad Tokyoへ泊まってきて、小さな夏休みを堪能した。(本当の夏休みは9月にとる予定)
Conrad Tokyoは、新橋の駅からちょっと歩くが、汐留付近は地下道があり、アクセスもよい。最も、車で移動すれば問題ないのだが。
このホテルには昨年の5月に宿泊したが、前回と同様エグゼクティブフロアへアップグレードしてもらった。独特な雰囲気の長い廊下を突き当りまで行くと、今回泊まる部屋があった。今回は角部屋のコーナースイート。通常はワンランクのアップグレードが特典で与えられるが、今回は部屋が空いていたので、特別にここをアサインしたとのこと。大きなリビングとベッドルームから構成されていて、総面積としては自宅よりも広いのではないかという程。窓からは、レインボーブリッジと浜離宮が見渡せる絶好の場所。
Conrad TokyoConrad Tokyo
Hama Rikyu
このホテルで気に入っているのは、ラウンジ。ヒルトン東京の巨大なラウンジとは違い、こじんまりとしているが、そこに常備されている食べ物がおいしい。ほとんど一口サイズに小分けになっているが、いくつも御代わりしたくなるようなものばかり。ラウンジでの朝食も、ロビー階のレストランのものとほとんど同じメニューであるというのもうれしい。
1泊だと、時間がなく、ジムが堪能できなかったが、2泊くらいしてジムとスパを体験するのもよいかも知れない。
これまでコンラッドには、シンガポール、バンコク、東京に泊まったが、アジア地域のコンラッドは、北米のものと比べて断然よいと思う。今度はヨーロッパにチャレンジしたい。