2007-02-28

本棚を作ってみました

本棚をつくってみました。実際の本棚ではなくて、ネット上に。http://booklog.jp/というサイトを利用しています。
Amazon.co.jpにある書籍やCDを登録することができます。まだ持っている本をすべて登録している訳ではありませんが、最近3ヶ月くらいに購入した本を登録してみました。自分のレビューも乗せることができます。
ネットで本を買っていると、どれを購入したか忘れてしまうので、自分の本棚をネット上において、何処でも参照できるようにしておくと便利です。近々、機能アップするようなので、今後の改善を期待しているところ。
似たようなサービスにApple Inc.の増井さんが(趣味で)開発している本棚.orgがありますが、こちらは他人の本棚にも本が追加できてしまうのでいまいち。

2007-02-26

Apple iPhoneのCM

今夜のアカデミー賞の中継で、iPhoneのCMが放映されました。中継がはじまって2番目のCMでした。
映画のなかで電話をかけて、"Hello"といっているシーンを短くつないだもの。
日本ではいつ買えるようになるんですかね。

AppleにQuickTimeムービーがあったので、リンクしておきます。

2007-02-25

シカゴへトリップ

週末+有給を利用してシカゴに行ってきました。ボストンより寒く、寒さは厳しかったですが、楽しめました。ニューヨークよりも小ざっぱりしていて、観光もしやすそうです。1週間かけて旅行中の出来事をブログに記したので、以下にまとめておきます。

人気のある観光スポットでもこの時期なら込むことなく余裕をもって見学できます。が、次は寒くないときに行きたいです。

トウモロコシビルから車がダイブ

↓まずはこちらをご覧ください。Marina Cityの駐車場から車がダイブしています。


シカゴのダウンタウンは高層の建築で有名ですが、その中のひとつ双子のトウモロコシビルことMarina Cityから車がダイブしました。写真をよくみると、18階までが螺旋状の駐車場になっていて、車のお尻がならんでいるのが見えます。ビデオの車はそこからダイブしてしまったようです。

R1030733


実はこれ、トウモロコシビルを舞台にした保険会社のCMの撮影現場です。最初このCMを見たときはCGで合成しているのかなと思いましたが、実際に自動車を飛ばして撮影しているようです。
このスタントができるということは、アクセルを踏み間違えることと、このスタントと同じことが起こるわけで、いままで事故がなかったのが不思議でなりません。


↓実際のCMはこちら(音が出ます)。

吹雪のミシガン湖

最後の日はシカゴ美術館に行こうとしましたが、シカゴに寒波がきていて飛行機が飛ぶかどうかわからなかったので美術館は断念しました。
Lake Michiganかといっても、空港へ向かう時間までしばらくあったので、3ブロック先のミシガン湖まで行ってみました。ホテルのドアマンには"Good Luck!"といわれてしまいました。3ブロック先なので距離はたいしたことはないのですが、強烈な向かい風の雪混じりの吹雪がきつかった。ミシガン湖は一面雪に覆われていました。ここでアイススケートできたら楽しそうです。結局1分くらい見て、ホテルに帰ってきました。ホテルのドアマンには"You've made it alive"と迎えてくれました。

帰りのフライトは3:40発でしたが、午前中の便がキャンセルになっていたので、早めに行きました。どうやら、乗る飛行機はすでにシカゴにいるようで予定通りのままのようです。ただ、JetBlueは搭乗ゲートがひとつしかないし、前の便が3時間遅れているので前倒しで乗れないか交渉してみましたが、前の便にスタンバイすると、予約が取れている便はキャンセルになるよとのことで、予約便のまま乗りました。
De-Icing at ORD案の定、前の便がさらに遅れたため、ゲートは埋まっていて、我々の便も遅れました。結局、別のゲートをコンチネンタル航空から借りて搭乗をしたのですが、今度は給油が必要で他社のゲートで給油はできないとのことから、前の便が出発するのを待って、ゲートを移動し、給油、機体の氷を溶かして出発となりました。機内には2時間くらいいたような気がします。もちろん、NYでボストンまで乗り継ぐ便には乗り継げなかったので、シカゴで振り替え便をアサインしてもらいました。結局ボストンについたのは予定より4時間後でした。ただ、人間は予定の便に乗り継げませんでしたが、荷物は乗り継げたようで、ボストンには先に到着していたのがびっくりです。

その後、JetBlueは寒波の混乱をリカバリーできず、4~5日キャンセルが続いたようです。昨日、社長からお詫びのメールがきました。

2007-02-24

Nomi Restaurantで和朝食

翌日の朝食はNomiで和食を食べました。ホテルの日本語案内に和食ありと書いてあったので、お願いしてみました。チェックインのときに食べられるか聞いてみたのですが、シェフに聞かないとできるかどうか即答できないということだったので、問い合わせてから後日OKをもらいました。ホテルの朝食で始めて予約をしました。
レストランのメニューを見ていないのでわからないのですが、もしかすると裏メニューだったのかも知れません。ルームサービスでも可能なようでした。
Nomi Breakfast予約した時間にレストランに行くと、名前を告げただけで、メニューもみずに和朝食が運ばれてきました。
内容は、焼鮭(塩漬けではない)、肉じゃが、納豆、漬物、梅干、ご飯、アサリの味噌汁、海苔でした。本物の和朝食です。特に、アサリの味噌汁は出汁がよくでて旨かった。
値段はそれなりにしますが、ボリューム満点で大満足です。ご飯とおかずの配置が逆なのはご愛嬌です。

Nomi Restaurant

Nomi Dinner夕食は泊まっているパークハイアット内のNomiというフレンチレストランに行きました。シカゴの中でも5本の指に入るフレンチだそうです。他のパークハイアットのメインダイニングと同様、オープンキッチンになっています。ここのレストランには和食の板前さんがいて、お寿司を握ってくれます。
というわけで、前菜は刺身にしました。ネタ毎に単品での注文です。お寿司にもしてくれますが、前菜にご飯は重いので刺身にしました。それぞれ1枚ずつしかこなかったのでびっくりしましたが、ネタが厚めにきってあったので、前菜としてはOKでしょう。妻はロブスターのサラダです。
ワインはソムリエのお勧めグラスというのをお願いしたのですが、料理に合わせてワインをチョイスしてくれたようです。
Nomi DinnerNomi Dinner
メインは、Kurobuta Porkを注文しました。黒豚料理のオンパレードです。角煮風のばら肉のグリルが旨かったなぁ。あと、こちらではなかなか見つからないエリンギも久々に食べました。サービスの都合か寿司の完成待ちかどうかわからないけど、熱々ではなかったのがちょっと残念です。妻はお寿司がメインです。これは単品の注文ではなく、松竹梅によるランクあり(おそらくクオリティーは同じで、ネタの種類が増える)のセットでした。
Nomi DinnerNomi Dinner
デザートは何を注文したか忘れてしまったけれども、メニューにはいろいろ書いてあって、コンビネーションのデザートなのかなと思っていると、出てきたらひとつにまとまっていたので、肩透かしを食らった感じ。でも味は甘さ控えめで上品な感じ。また、デザートに会うお茶のセットも提案してくれます。
予約のときに、結婚記念日のディナーと伝えていたので、レストランからお菓子のプレゼントがありました。
Nomi DinnerNomi DinnerNomi Dinner
ちなみに、レストランの名前「Nomi」は日本を意識したものではなく、Park HyattがNorth Michgan Ave.にあるからだそうです。

シカゴの夜景

John Hancock Centerロビー邸からのホテルに向かっている途中に、ふとホテル近くのジョン・ハンコック・センターを見上げてみると、頂上の階が見え、夜景がきれいに見えそうだったので、上ってみました。シカゴ一高いビルは110階建てのシアーズタワーですが、ジョン・ハンコック・センターは頂上にレストランとバー&ラウンジがあり、入場料なしでラウンジから眺めを楽しむことができます。ボストンのプルデンシャル・タワーと同じです。ジョン・ハンコック・センターは100建てで、それでも高いに越したことはありません。
The Signature Room Barこのラウンジの名物のサイドカーを頼んでみました。展望台の入場料とほぼ同じ値段です(+サービス料)。窓側の席は埋まりやすいので、日没少し前にいくことをお勧めします。日没と同時にいったので、ミシガン湖が望めて、景色の良い南側には座れませんでしたが、西側でもきれいな町並みをみることができました。
The Signature Room Bar

2007-02-23

ロビー邸

The Robbie House科学博物館に行った後はシカゴ大学近くのロビー邸にいきました。ロビー邸もフランク・ロイド・ライトの設計です。寒かったけれど、科学博物館から歩ける距離にありました。
ロビー邸は、実業家のロビー家のために1909年に竣工した住宅です。ただ、ロビーさんはこの住宅が気に入らなかったため、1年半しか実際には住まなかったそうです。最近ではシカゴ大学の食堂や、オフィス、学生の寮として使われていたとのこと。
The Robbie Houseここ10年くらいは、保存活動の一環として竣工当時の姿に戻す大規模な工事が継続しています。外装は2005年に完了し、現在は内装の工事を行っています。工事中でも見学は可能です。
オークパークのライトの自宅にあるブックショップでロビー邸見学ツアーの$2割引券がおいてあるので貰っておきましょう。日本人ボランティアによるガイドもあるようです。

15分ごとに孵化

科学産業博物館へ。地下鉄(L)+バスの移動。バスの運転手に博物館で降ろしてほしいといったが、博物館は終点だった。この日はなぜか入館無料デーになっていて、潜水艦のツアー料金のみを支払って入場。
アメリカの博物館は体験物が多く、すべてを見るのは無理なので、主要なものだけを見た。
まずは、潜水艦。第2次世界大戦のときに拿捕したドイツの潜水艦U-505。中が狭いので、ツアー形式になっていて15名単位くらいで見学。ところで、この大きな潜水艦をどうやって内陸のシカゴまで運搬したでしょうか?答えはツアーに参加すればわかります。
Musium of Science and Industry, ChicagoMusium of Science and Industry, Chicago
この蛙は遺伝子組み換えされたもの。なんとなく形が変な気がします。。
それから、ひよこの孵化が毎日見れます。15分に一個のペースで孵化が見られます。
Musium of Science and Industry, ChicagoMusium of Science and Industry, ChicagoMusium of Science and Industry, Chicago
ほかにも人体の輪切りの本物のホルマリン漬もありましたが、写真には撮らなかったので割愛します。

旅行中に引越し

Park Hyatt Chicagoこの日は、前日泊まったコンラッドから引越しです。パークハイアット・シカゴに宿泊しました。ここも特典で泊まるので宿泊費は無料です。
昨年ハイアットのGold Passportという会員カード向けにマスターカードで2滞在支払うと1泊無料というFFNキャンペーン[規約]があったので、年末のワシントン旅行のときに1泊分獲得しました。あと1泊分はしばらくハイアットに泊まっていなかったので、1泊泊まったら無料宿泊券をあげますよというキャンペーンがあったので、同時にもう一泊獲得したものです。
パークハイアットに宿泊するのは一昨年のソウル、去年の東京、年末のワシントン以来、4件目です。ここのハイアットはすぐにたどり着きました。
午前10時ごろにチェックインしたのですが、オフシーズンのためかすぐに部屋を用意してくれました。
部屋はいたってシンプルです。深くて大きなお風呂はありがたいです。
Park Hyatt ChicagoPark Hyatt Chicago
Park Hyatt ChicagoPark Hyatt Chicago
ここのホテルには我が家でも購入した、EamesのLounge Chairがありました。でも、我が家にある物とはシートの革のつやがぜんぜん違うので、我が家のものも磨かないといけないなと思いました。窓からはウォータータワーが見え、日中はミシガン湖も望むことができます。
旅行中のホテルの引越しは、時間が無駄になるのでもったいないのですが、いろいろなホテルを体験したいのでたまにします。

ペニンシュラでお茶

The Peninsulaオークパークへフランク・ロイド・ライトの邸宅&スタジオを見に行った日は到着した日より幾分温かかったものの、最高気温は氷点下を下回っていました。シカゴのダウンタウンに戻り、アフタヌーン・ティーをしました。
シカゴでアフタヌーン・ティーを提供しているホテルはいくつかあるようですが、宿泊しているホテルから一番近い、ペニンシュラホテルにしました。ペニンシュラホテルは香港の名門ホテルで米国に進出しているようです。今年の9月には東京にも進出するらしい。この日は日曜日だったので、アフタヌーンティーは4時~6時でした。ほとんど夕食の時間です。一応、着替えてから行きました。
The Launge, The Peninsulaラウンジでは地元の奥様や、初めて彼氏と娘の両親が顔合わせをするテーブルだったり、なかなか面白かったです。それから、ここのラウンジでNBCのワシントン特派員の人がだれかと打ち合わせをしていました。この人とは年末にワシントンに行ったときに、Dean and Delucaでも見かけたので、びっくりです。
Afternoon Tea @ The Peninsula注文したのはアフタヌーン・ティーのセットです。お茶の種類は好きなものが選べます。しばらくすると定番の3段セットがサーブされます。上からスコーン等の焼き物、中段は甘いもの、下段はサンドイッチです。一通り食べれば、それなりにおなかがいっぱいになりますが、お皿が空くとお代わりをするか聞いてくれます。今回はサンドイッチをお代わりしました。また、途中にはシェフからの奢り(?)でバナナスフレが振舞われました。


この時間にこれだけだべてしまったので、この日は夕食をたべませんでした。

つづく

2007-02-22

建築家ライトの所縁の地 オークパークへ

Frank Lloyd Write @ Ork Parkフランク・ロイド・ライトの邸宅とスタジオを見学しにオークパークまで遠出。オークパークはシカゴの西10マイル(16km)にある閑静な住宅街である。ライト自身の邸宅のほかに設計した住宅が歩ける範囲に点在している。
シカゴのダウンタウンからオークパークまでは地下鉄のグリーンラインを利用。車内の雰囲気はあまりよくなかった。途中、パフォーマーが現れ、車内で生ビートボックス&ぱちぱちパンチ風タップが見られた。まあまあの迫力だったので、50セントの小銭を渡した。その後、次の駅まで時間があったので、少し会話をした。
話を本題に戻そう。駅から10分~15分くらい歩いたところにライト邸があり、そこでツアーを申し込んだ。ライト邸とスタジオをツアーでなければ内部を見学することはできない。最初は観光案内所に言ったのだが、ツアーの申し込みはライト邸で申しこむことを勧められた。夏場はインターネットで予約できるようだ。この日は冬場だったので、次のタイミングのツアーに申し込めた。
Wright Home, Ork Park, IL内部のツアーではセキュリティのため、一切写真が撮影できない。ツアーは英語だが、日本語の解説の紙をもらうことができる。
この自宅は1889年に、スタジオは1898年に建てられた。子供が増え、育つと家の改造をしたそうだ。依頼された仕事のための実験台でもあったようだ。ライトは日本通でも知られ、浮世絵のバイヤーだったらしい。そのため、いまでもいくつか浮世絵(のレプリカだと思う)が室内に飾ってあった。ライトの家の特徴はそんな日本通のためか屋根の形が日本の家に似ていると思った。ライトはスキャンダラスな人生を送っており、1909年にはクライアントの奥さんとウィスコンシン州へ引っ越している。
邸宅とスタジオのツアーのあとは、オークパーク内のライトが設計した住宅を巡るツアーに参加した。
The Thomas House, Ork Park, ILOrk Park, ILOrk Park, IL
平日はiPodを借りて(日本語あり)のセルフツアーだが、週末はガイドによるツアーがある。参加した時間は参加者が4人のほぼ専属ガイド状態のツアーだった。週末の昼間に大声をだして住宅街をツアーしているので、住人の皆さんには申し訳ないと思うツアーだったが、ライト建築の特徴をうまく捕らえられるようなツアーの内容だった。
ちなみに、ライト本人の邸宅以外は現在でも住人がいる。オークパークでは2軒の住宅が売りにでている。維持費は相当かかりそうだが、$500万あれば購入できるという。
Arthur B. Heurtley House, Ork Park, IL
隣接のブックショップでライトの本を買った。後学のため、オークパーク付近のライト建築の地図(有料)を買っておけばよかった、と反省。ライトはこのような住宅よりも、晩年の大型建築、たとえば旧帝国ホテル(現在は明治村に移築)やニューヨークのグッケンハイム美術館が有名。本には実際に建築されなかったプロジェクトのコンセプト画やデザイン画があり、興味深い。
ライトの建築は米国内にあちこちに点在しているようなので、機会があったら見に行ってみたい。もちろん、日本に現存している物件も見に行くつもり。

つづく

2007-02-20

厳冬のシカゴへ

残り少ない米国駐在を充実させるため、いくつか旅を計画しています。
今回はシカゴ。JetBlueにのって行ってきました。
JetBlueは最近シカゴに乗り入れたため、ボストンからシカゴへの直行がありません。そのため、ニューヨークJFKで乗り換えです。JFKではターミナル全体がJetBlue専用となっていて、かなりのゲート数があり驚きました。この写真は前回書いた機長によるアナウンス。コックピットからではなく、こちらを向いてアナウンスしてくれます。
JetBlue Flying over ORDシカゴに到着。写真はうまく撮れていないけど、夜景がきれいです。空港からホテルまではシャトルバスを利用してみました。2人以上の場合はタクシーの方がよいかも。
今夜のホテルはConrad Chicagoです。Bangkok, Singapore, Tokyoに続いてのコンラッドで、アメリカでは初めてです。自腹ではこんなホテルに泊まれませんが、昨年、5泊泊まると1泊無料キャンペーンでもらった無料宿泊券が6泊分あったので、それを使っての宿泊です。部屋はキングベッドでした。

Conrad ChicagoConrad Chicago
チェックインが遅かったためか、ターンダウンサービスはありませんでした。HHonorsのアメニティもなし。名物のベアとアヒルもいませんでした。テレビは大きな液晶に、ボーズのスピーカーシステム、なかなか良さげです。

夕食はシカゴ名物のディープディッシュピザを食べに、Gino's Eastへ。予約はしていませんでしたが、5分ほど待って中へ入れました。
R1030555R1030562
ピザは注文から焼き上がるまで約45分!かかるとのことで、ハウスサラダをおつまみにビールを飲みながら待つことに。写真ではよくわかりませんが、厚さ4~5cmはあるピザがでてきました。これでSmallです。前情報では二人だとSmallで十分とありましたが、外側の生地を食べなければ、Mediumでもいけると思いました。正直Smallではおなかがすきました。
ホテルへ帰る途中、マクドナルドの50周年記念店があったので、よってみました。
R1030565R1030567

R1030580翌日朝食はホテルのレストランで、アメリカンブレックファスト。卵がオムレツにできない(別メニュー)のが残念でしたが、名物のパティ型ホームメイドソーセージと、アメリカにはなかなかないモチモチしたパンのトーストがよかった。

つづく。

2007-02-19

韓国料理 KAYA HOUSE

Kaya急に焼き肉が食べたくなったので、Porter SquareにあるKAYAへいってみた。
Kaya House
1924 Massachusetts Ave
(Cross Street: Porter Road)
Cambridge, MA 02140-2102


Kaya - Korean BBQケンブリッジ周辺には、本格的な韓国焼き肉が食べられるお店としてKOREANA RESTAURANTがあるが、在ボストン韓国人に言わせるとKAYAの方が韓国本場らしい韓国料理を出すという。
この日、注文したのは、ロースとフレッシュカルビの焼き肉とカルビクッパ。サンチュ、キムチはもちろん、おかずの小皿が5〜6種類自動的に出てくる。カルビにはフレッシュとフレッシュではないカルビがあったが、どうせならフレッシュがいいと思い、フレッシュを注文。でもカルビになにか物足りない。確かに生だが、たれの下味がついていないのだ。焼いた後のタレだけで食べるという感じ。やはり日本人にはタレで下味が付いていないとなにかもの足りない。後日、ラボの韓国人に聞くと、KAYAは焼き肉以外の料理が美味いとのこと。確かに、クッパは美味かった。次回は他のものを頼むことにしよう。