2007-01-01

フィラデルフィア観光

宿泊はHyatt Regency at Penn's Landing。デラウェア川に面したウォーターフロント地区にある。少し距離はあるが、ダウンタウンや各種観光名所へは徒歩で行くことができる。

部屋からベン・フランクリン橋が見える。毎時、イルミネーションが点灯する。

フィラデルフィアのタワーレコードも閉店。蛻の殻。

フィラデルフィアの住宅街。ボストンと同様な建物の赴き。

ベンジャミン・フランクリンが所有していたフランクリンコート。今でもそのうち1軒は現役の郵便局として利用されている。

自由の鐘。午後は行列ができるので、午前中の見学がおすすめ。

独立記念館。1776年7月4日、トーマス・ジェファーソン競うの独立宣言が採択された歴史的な場所。無料のツアーのみで見学可能。ツアーは、近くのビジターセンターで配布している整理券が必要。インターネットでも数ドル程度で予約することもできる。独立宣言や憲法はワシントンの公文書館に保管されているが、家具は当時のものだという。正面の真ん中の大きな椅子にはワシントン大統領が座っていたという。

お昼は、フィラデルフィア名物のフィリーチーズステーキを食べに、有名なJim's Steaksへ。

ホテルに持ち帰って食べた。チーズと薄切り牛肉のいためものを挟んだホットドックのようなもの。バンズがモチモチして美味い。

午後はバーンズコレクションを見に、郊外のバーンズ財団へ。ルノアール180点、セザンヌ69点、マチス60点等が収集されている。完全予約制で1ヶ月前にチケットをとった。館内の写真は NGのため、写真はとれず。時間があればゆっくり楽しみたい。


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1 件のコメント:

国民洗脳から目を覚ませ! さんのコメント...


馬鹿メディアである、テレビ、新聞、週刊誌、ラジオ等による、嘘八百の洗脳情報と、嘘と騙しの仕掛けと、策略に満ち溢れた世の中で、思考停止状態にある日本人は、自分自身の脳、つまり思考そのものを点検せよ! 騙しと、策略の煽動に乗せられるな! 我々はハッ、と気付いて、いや、待てよ! と立ち止まり、常に注意深く、用心深く、警戒し、疑いながら生きれば、騙されることはない。 全ての常識や事柄、固定観念を疑うべきだ! 洗脳からの覚醒には 『 フルフォード氏の著書 』 を読め!