2007-03-22

読売vs朝日

前のエントリーで日経新聞について書いたが、結婚してからは朝日もしくは読売新聞をとっていた。新聞の契約合戦がなかなか面白かったので、ここに記しておく。
最初は読売新聞をとっていたのだが、最初の契約のときにビール券と洗濯洗剤をもらった。その洗濯洗剤は、一見、スーパー等で売られているアタックの製品に見えたが、実はパッケージが似ただけのノンブランドの粗悪品だった。次の契約のときには、洗剤は必要ないので、ビール券を増やしてほしいというと、増やしてくれた。確か、3ヶ月の契約で8枚くらいくれたと思う。実質ほぼ1ヶ月分の割引に等しい。その後、朝日新聞がやってきて、ビール券を増やすから契約してほしいといわれ、そのときは10枚もらったと思う。
その後、朝日 vs 読売の契約合戦が始まり、最終的には15枚/3ヶ月までいった。実は近くのスーパーで、ビール券は金券として使えていたので、そのビール券は食料品に交換していた。
本当かどうかわからないが、2006年からビール券がなくなったとかで、ビールの現物支給になった。実質的には目減りしたが、3ヶ月毎にビール缶330mlを1ケース(24本)もらっていた。
何でも、聞いてみると新聞の契約にはノルマがあり、販売奨励金が毎月始めに支給されるらしい。だから、月初めに契約しようとすると出し惜しみするし、月末に契約しようとすると奨励金が残っていなかったりする。従って、契約交渉にベストとなのは月の半ばということになる。
日経新聞の場合は、直営?の販売店がないため、ほとんど交渉は無理。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

はじめまして、RSと申します。
初めて投稿してます。
今頃ですが、JSさんのブログのバックナンバーを読み返しています。

現在、シカゴ在住ですが、東京に住んでいた当時は、朝日新聞の朝・夕刊の料金で、土曜日と日曜日は日経新聞、更に日刊スポーツを土・日・祝に配達してもらっていました。販売店では、お客のあらゆるニーズに対応する為、予め多めに発注しているとのことです。それでもって毎月、野球チケットや子供用に遊園地のチケットをお願いしたりと、結構、大変なお客ぶりを演じていましたよ。