2007-11-11

新ワンワールド共同ラウンジ@LAX

久々にロサンゼルス国際空港(LAX)を利用。
JALが利用しているターミナルは大規模な改修工事中。そんななか、新しいラウンジが11月1日にオープンしたので、早速利用してみた。ググってみてもあまり情報がなかったので、ここに記す。
このワンワールド・ラウンジはワンワールドのコアメンバーのBritish Airways, Cathay Pacific and Qantasが共同で開発したラウンジで、JALは居候として使わせてもらっている感じ。
セキュリティーゲートの目の前のエレベータで5階に上がると、その目当てのラウンジがある。ファーストクラスとビジネスクラスのラウンジは分かれている。今回はビジネスクラスのラウンジを利用。
中は細長いつくりになっている。窓は全くない。
OneWorld Business Lounge @ LAX
ピザパンやペストリーなどの軽食もある。スープもあるが、いつも売り切れるか、補充されても10分でなくなってしまう。ワインはいくつかの種類から選べる。補充の頻度は少ないが、スパークリング・ワインもある。普通にポテチとかサンチップスとか、プレッェルがあったほうがよい。
OneWorld Business Lounge @ LAX
PCはデスクトップPCが並んでいる。各自持ち込んだノートPCを広げるスペースはない。無線LANのみ。
OneWorld Business Lounge @ LAX
バーカウンターはまだ機能していない。生ビールのサーバーがあるので、生ビールを一杯いきたいところ。奥にはシャワーブースもある。日本の新聞と雑誌は少しある。
OneWorld Business Lounge @ LAX
米国のラウンジにしては珍しく、搭乗開始のアナウンスがある。様々な航空会社の相部屋状態なので、JAL専用ラウンジのように、ちょっと荷物をおいてトイレに…というのは難しいかも知れない。

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