11月のJALの映画のラインナップは結構よかった。今回のロス出張では到着後すぐにメインのミーティングがあったため、映画は控えようと思っていたのだが、誘惑には勝てず、思わず見てしまった。
このブログでははじめて映画のレビューをしてみる。
『トランスフォーマ』
トランスフォーマは人気アニメを実写化、とういうよりCG化したもの。ストリーがよくわからなくなって途中で寝てしまった(機内で酔っぱらって寝てしまったともいう)。
アメリカでこれのHD DVDを買おうと思っていたのだが、意外なつまらなさに購入を断念。HD DVDは同僚のM川君にストーリーの復習のために借りることとしよう。
『レミーのおいしいレストラン』
これはよかった。Pixerによるアニメ映画。料理のできるネズミと料理のできない食器洗い人のストーリー。ストーリーも追いやすい。
原題は英語でのシャレになっているが、邦題はこれが生かせず残念。
原題になっているラタトュィユは結構好きな料理。一時期、これをおいているレストランばっかり行ってたな。レストランにラタトュィユがあるとだいたい頼むけど。
この映画はお子ちゃまを中心にDVDが売れそうな予感。
『Life 天国で君に逢えたら』
38才の若さでなくなったプロ・ウィンド・サーファーの飯島夏樹さんの実話ストーリー。この人の闘病ドキュメンタリーは時々フジテレビでやっていたのをリアルタイムで見ていた。
この映画は泣ける映画だ。ただ、伊藤美咲の演技が臭すぎてみるに耐えない。そのうち、テレビで放映すると思われるので、そのときに再度見よう。
『幸せのレシピ』
『レミーのおいしいレストラン』と同じくレストランものの映画。こちらは大人向けのドラマ仕立てとなっている。キャサリーン・ゼタ・ジョーンズが扮するシェフが、プライベートに巻き起こるハプニングを契機に新しい幸せを見つけて行くという、心温まるほのぼのストーリー。これはまあまあよかった。
う~ん、映画の評論って難しいな。
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