2006-10-30

Moncler at Boston


ボストンの冬は激寒とのことで、モンクレールのダウンジャケットが活躍予定。

自分の分は、昨年、パリに出張にいったときに三越パリ店で購入した。ラファイエット等でどこかのブランドとのダブルネームで取り扱っていたが、派手目だったのでやめた。三越パリ店はオーソドックスなモデルが充実しており、2月に行ったためセールをやっていて、リバーシブルタイプのものが35%引きで購入できた。また、免税手続きもその場ででき、免税された値段で決済、店員さんも日本人で便利である。ただ、レジにいた管理職らしき、おじさんは×だった。

で、冬支度をしていない無計画な妻の分は、こちらで探すことになった。
妻の分は、モンクレールの兄弟ブランド(資本は違うが、デザイナーがモンクレールからスピンオフ)のDUVETICA[デュベティカ]を日本の通販で購入し、船便でおくってもらうことを勧めたが、試着できないとのことで却下。

アメリカでは日本ほどモンクレールが注目されていないので、取扱店が少ない。ボストンで取り扱っているのは、以下のデパートととあるブティックのみ。


Image courtesy by moncler.itサックスには今年の新作が既に並んでおり、既に品切れのものも。ブルーミングデールズは、まだ新作は並んでないが、昨年の在庫がいくつかあり75%引きくらいで売られていた。思わず衝動買いしそうになったが、既に似たようなものを持っていたので自制した。
妻は、レディースモデルに気に入ったものが無かったため、メンズ用の「BIERE」というモデルを購入(画像はmoncler.itより引用)。妻は何度も下見をし、入念におねだり計画を立てていた模様。日本で取り扱いがないモデルとのことで喜んでいる。購入した翌週に再度売り場を訪れたが、既にこのモデルは完売していた。


(2006.11.26追記)ブラックフライデーにボストンのバーニーズNYを訪れたところ、ここにもモンクレールの扱いがあることが判明。バリエーションはSaksとほぼ同じ。バーニーズは寒くなるころを見計らって店頭に出した模様。

0 件のコメント: