2007-07-29

東京横断花火大会

7月28日は東京での花火大会だった。隅田川、立川、八王子と東京を横断しての花火大会。
今年は自宅から立川の花火大会を見物。7時20分から8時30分まで70分間、花火が打ち上がりっぱなし。
会場の国立昭和記念公園から自宅までは、若干の距離があるので、音も小さいし、迫力はあまり感じられなかったが、混雑した会場でなく、自宅から見るのが楽でよい。
Tachikawa Fireworks FestivalTachikawa Fireworks Festival
9月には調布の花火大会があるようなので、こちらも楽しみ。

2007-07-25

洗濯されたキーボードの行方

洗濯したキーボードの行き先が決まった。ヤフオクに出品したところ、8500円という、思いがけない高値で終了した。低下の三分の一程度だが、10年近く使ったことを考えると、よいリターンだ。たまたま、このキーボードは4年ほど前に生産が中止されたが、まだ根強いファンがいるということだ。
ちなみに、一度キーを外して、記憶を頼りに元に戻してみたが、いくつか誤りがあり、付け直しする羽目になった。
個人的には中古のキーボードを買おうと思わないが、落札した人には感謝する。

2007-07-20

キーボードの洗濯

今月末にPCを変えることにした。これまで使っていたのは、6年前に自作して、細々とアップグレードしていたもの。それに伴い、キーボードも新調することにした。いままで使っていたキーボードはオークションに出してみる。その前に、掃除ということで、ばらして水洗いしてみた。中性洗剤で洗うと、汚れがよく落ちる。きっと、あぶら汚れなのだろう。
ばらした後の写真は撮ったのだが、ばらす前の写真をとるのを忘れたので、戻したキーが正確な位置にもどっているか保証はない。

2007-07-18

山寺

この3連休に、山形と福島に行ってきた。途中、山寺に寄った。山寺はいくつかのお寺が山の上に立てられており、約1000段の階段を登らないと行けない。ここに来るのは3度目以上だが、何度来ても登った後は清々しい。松尾芭蕉もこの階段を登ったのだろうか?
山寺
カメラを忘れたので、ケータイのカメラで取ったが、思った以上に奇麗にとれていた。(ちょっと曲がっているが・・・)

新潟・長野の地震があったときは、裏磐梯の散策路を歩いていたが、歩いていて地震だと分かった。大きな岩が頭上に沢山ある道で、山道で落石には注意しよう。

2007-07-16

イームズ ラウンジチェアのメンテ法

先日、Eamesのラウンジチェアのメンテナンス方法を調べていることはお伝えしたが、ラウンジチェアを購入したときの説明冊子が、この本の間に挟まっていることを発見した。
原文は英語だが、内容を簡単に日本語でまとめておく。


  • レザー:通常は、綺麗な乾いた布で埃を取る。革が濡れた場合は、やわらかい雑巾で拭くか、マイルドソープと最小量のぬるま湯でレザー全体を拭く。決して部分的に拭いてはならない。サドルソープやオイルを使ってはいけない。
  • ベニア:湿った雑巾で埃を取る。木目に沿って乾いた布でふき取る。月一の頻度で、木製家具用のクリーナーで木目に沿ってクリーニングし、その後乾いた布でふき取る。半年に1回程度Emulisionワックスでメンテナンスする。ちょっとした傷を修理する場合、スチールたわしNo 000番を使って木目に沿ってゴシゴシして見る。その後、傷を除去する研磨剤で磨く。深い傷の場合はプロにゆだねること。
  • アルミニウム:沿岸部の地域では、月に一度アルミニウムの部分を洗うこと。その他の地域は3ヶ月に一度、そのようにすること。研磨剤の使用は避けること。色がつけられている部分は、柔らかい布とマイルドソープで洗い、よくすすいで、磨くこと。
とのことだ。所有している人の参考になれば幸いである。

2007-07-10

イームズ・ラウンジ・チェア本

Eamesのラウンジ・チェアといえば、専門書があったので、これを紹介しておく。
この本は、2006年に出版された、比較的新しいもので、ラウンジ・チェアの誕生50周年を記念して出版されたものだと思う。
中身は、Eamesデザイン以外のラウンジチェアの変遷や、Steve JobsとBill Gatesがラウンジチェアに座りながら歓談している写真、ラウンジ・チェアを組み立てている工程の解説などが記されており興味深い。
この本は昨年ラウンジ・チェアを購入したときについてきたので、いま手元にあるのだが、Amazon.co.jpでも購入できるようだ。

2007-07-09

ハーマンミラー本

家の近くを散歩していたら、大きな蔦屋書店があった。立ち読みをしていると、大型なこの本が目についた。前のエントリーで紹介したラウンジチェアを制作しているハーマンミラー社の40年代〜60年代のミッド・センチュリー時代のカタログをしたもの。なんでもハマーミラー社にあったマイクロフィルムが発掘されたものだそうだ。
立ち読みした限りでは、マイクロフィルムから起した図版は決して鮮明ではないが、歴史的な価値はあると思う。

2007-07-08

イームズ ラウンジチェアのメンテ

ボストンから無事、船便が到着し、向こうで購入したEamesのラウンジチェアが到着した。狭い家の中では、チェアとオットマンを分離して使っている。ラウンジチェアはテレビをみるために。オットマンは書斎で、アーロンチェアに座りながら使うオットマンとして使用中。
最近は、どのようにしたら革によい艶ができるのか目下研究中。これから買うなら、アメリカで昨年のみの限定販売だったハーマンミラー社「Eames Lounge Chair & Ottoman」サントスパリサンダーがお勧め。

2007-07-07

David Benoit at Cottonclub Tokyo


JazzピアニストDavid Benoitの演奏を見に、7月1日に東京駅近くのCotton Clubまで行ってきた。どういう縁か知らないが、会社の組合で募集していた抽選に当たった、招待だけど。
David Benoitは、90年代でスヌーピーのテーマソング「Linus and Lucy」で有名になったジャズピアニスト。当日は、前半に最新アルバムから、後半はベスト的な選曲でなかなか楽しめた。
一緒に行った妻は、これまで色々連れて行ったコンサートの中で一番良かったらしい。

この夏、六本木のミッドタウンにThe Billboardという新しいクラブができるらしい。元ブルーノート大阪と同じ経営だそうで、秋にはお目当てのアーティストのライブに行ってみるつもり。

2007-07-01

アップグレード中

機内に着席早々、パジャマをくれた。スーツを着ているおじさんが多いので着替えている人は多い。だが、結構だらしない様相になる。このパジャマは持ち帰れる。結局、このパジャマには着替えず、持ち帰りのできないカーディガンを借りた。
ここでも紹介したBoseのノイズキャンセルヘッドホンを貸してくれる。せっかく自分で持ち込んだものが不要になってしまった。持ち帰っても使えないように、若干飛行機用に仕様変更されている。
(日本茶が好きなので)日本茶ばかりを頼んでいたら、さとじぃ様、カプチーノとかもできますよ、と違うのを薦められた。ちなみに、冷たい日本茶を頼んでみたところ、一度、熱い日本茶を作った上で、それを冷やしたものがきた。(普通のペットボトルのお茶を期待していたのに)
 トイレには窓がついており、外の景色を眺めながら用を足すことができる。液晶シャッターつきの窓でボタンひとつで開閉ができる。トイレ内のお手拭は布製の小さいハンカチサイズのタオルがおいてある。手を拭いた後の対処にこまり、とりあえずゴミ箱に入れておいた。

メインの食事はこちら
JL005JL005JL005
左から
  • アミューズ・ブーシュ
  • 先付
JL005JL005JL005
  • 向付、小鉢、煮物
  • 台の物、御飯、味噌汁、香の物
JL005
  • デザート
写真を撮っていたら、パーサーさんに微笑まれた。