
これだけはっきりとした雪印を見るのは初めてかも知れない。
b e t a
CES (Consumer Electoronics Show)のため、ラスベガスに出張に来ています。初めてCESにきましたが、なんとも人が多い。また、会場の広く、迷路のようなラスベガスのホテルの中を移動しなくてはならないので、移動時間がかかる。大きな会場がコンベンションセンターとサンズ・ホールの2つに分かれていますが、この間のシャトルバスでも移動に45分かかります。一通り見るのも苦労しますが、得るものも大きいと思います。今回は展示だけでなく、並行して行われている有料のカンファレンスにも参加してきました。行きたいセッションがたくさんあったのですが、会場が離れていたり、時間がかぶっていたりで、1日2セッション程度の参加が精一杯でした。セッションのフォーマットは資料なしの、パネル方式でテーマに沿ってフリーディスカッションするというもの。ベンチャー企業のCEO等がパネラーを務めていて、白熱した議論が聴講できる。今後の目指すべき、ビジョンがぼんやりと見えてきた気がしました。
夜のラスベガスのネオン街。Las Vegas Blvdを歩いていると、ショーのチケットやグランドキャニオンツアーの客引きによく声をかけられます。これをかわすのがかなり面倒です。
CESが開幕した月曜日の移動は大変なものでした。ホテルでもタクシーを並ぶ列が150m位になっていたと思います。これはモノレール乗り場で偶然撮った一枚。ダースベイダーがStorm Trooperの護衛つきで出勤する様子。モノレールにはVIPレーンもなかったようです。Storm Trooperは帽子を脱いでくつろいでしまっています。

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部屋の様子。
Gold Passportメンバーには、朝のコーヒーが振る舞われる。ここのパークハイアットはルームサービスだった。紅茶とメニューにない煎茶を注文したところ、2人分の煎茶が届いた。しかも、レモンと蜂蜜付き。
AAA(アメリカのJAFのようなもの)のレートのため、朝ご飯も無料。ビュッフェはコンチネンタルのみ。アメリカンの朝食はオーダースタイル。
オムレツとオレンジジュース。
ホテルの前に3日間、泊まり続けていたNYナンバーの怪しい車。窓には暗幕がかかっていて、中の様子が伺えない。どこかの諜報部隊か?まるで映画のよう。| ←前 | 次→ |
ワシントン記念塔。中にエレベータが設置してあり、展望台まで上ることができる。
出発3日前にインターネットで予約した。手数料込みで$3程度。当日も配布しているが、30分くらいで配布終了となる。予約していれば、並ばなくても列をスキップして入手することができる。
ワシントン記念等からキャピトルヒル方面。
ワシントン記念塔から、リンカーン記念館方面。
ワシントン記念塔から、ペンダゴン方面。ちょうど、American Eagleのシャトル便が通りかかった。
F.B.I.本部前。いまは見学ツアーは中止されている。
ホワイトハウス。90年代よりも厳重な警備になっていた。ここも公開ツアーはなし。
夜のホワイトハウス。(ちょっと斜め)



地下鉄で移動。
スパイ博物館を見学。ここは人気で、3時間先のチケットしか買えなかった。人気の割には中はいまいちという感想。
スパイ博物館の入場時間までの時間つぶしに、バスでGeorgetownまで移動し、Dean & Delucaでコーヒー豆を購入する。NBCのニュースキャスータも家族でお買い物。
夜のワシントン記念塔。水辺にモニュメントが反射して見える。(これもちょっと斜め)
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夜はホテルのメインダイニングのBlue Duck Tavernへ。オープンキッチンになっており、テーブルから調理しているところが見える。
ビーフ・テンダーロイン。今月のおすすめメニューで、熟成されたプライムビーフ使用で、ジューシーなステーキだった。
看板メニューのローストダック。鴨、半匹分。柔らかく焼けていて、かつジューシーでおいしかった。
デザートのハンドメイドアイスクリーム。注文してから作るのでちょっと時間がかかる。1ポーションを二人で分けて食べるのが正解。| ←前 | 次→ |
© 2006-2009 Chestnut Beta Blog by Jun Sato
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